マンガ喫茶で10年働いた男のマンガ紹介blog

読んできた大量のマンガをただひたすら紹介してくだけのblogです

SQUARE ENIX

はいどうもレッドです

 

今回はスクエアエニックスです。雑誌でいうとガンガンやヤングガンガンですねー

 

 

ソウルイーター

武器に変身?出来る人間?とその武器を扱う人がコンビで悪魔退治的なお話。

 

序盤は結構面白いし、裏切り展開なんかもあって結構良いマンガなのですがなんか

複雑?というかわかりにくい気がするのとブラックスターがあまり好きになれない

まぁ厨2的設定も多いので中高生向けかな

 

 

 

・~666~サタン

作者の方はNARUTOの作者の双子の弟だそうで絵と登場キャラの雰囲気はそっくりです

 

これもガンガンらしく厨2好き要素満載で天使や悪魔の名前がたっくさん出てきます(メタトロン、サマエル、サンダルフォン、ベルゼブブ、アスモデウス等々)

 

その形や能力ももう厨2好きを抉ってきますねw

 

設定や大まかなストーリーもよくある展開ですので特別刺激はありませんが、天使や悪魔が好きな方にはオススメですかねw

 

 

あとNARUTOと同じく主人公達は始め子供で、その後数年経ち青年編がメインとなる形です

青年編で主人公のジオに幼さが抜けきってしまっているのが少し残念だと感じました

 

 

 

 

・助太刀09

サタンの作者の方と同じマンガです

助太刀制度なる法律が施工され、殺人等の罪で捕まった犯人には同様の行為をされることになります

 

その行為は直接遺族が行うのでなく、助太刀人が代わりに行います。

 

主人公はその助太刀人、どうすれば遺族の助けとなるのか等助太刀人目線での悩みや挫折等の展開がメインとなります。

 

 

5巻ぐらいで終わってしまうのですが、イキガミのようなある意味とんでも設定にかなり心奪われましたし、面白いマンガでした。

岸本さんの次回作にも期待!(すでになんかやってたらすいません)

 

 

 

ばらかもん

ほのぼの系マンガトップクラスです!

田舎にきた都会青年と田舎生まれの子供達の日常を描いています。

とにかくほのぼのするので都会に疲れたときにオススメ

 

 

 

 

 

はんだくん

ばらかもんの主人公はんだの高校時代のお話。

ばらかもん程ではありませんが、高校青春ほのぼの系なのでばらかもんにハマった人は是非

 

 

 

 

 

 

賭ケグルイ

舞台はギャンブル公認の高校。

ということでとにかくギャンブルのお話ですが基本イカサマが多いかなw

まぁ本当にギャンブルもにで運ゲーでもつまらないでしょうからこれでいいのでしょうね

 

賭けることに狂っている、という意味ではカイジに近いかとも思いますが、どちらかと言えば嘘喰いの方が似てるかな

 

というわけでギャンブル好きにはオススメ

 

 

 

 

 

 

・working‼

個人的に日常ほのぼの系マンガトップタイです!

これを高校生のときに見ていたらレストランでバイトし始めていたでしょうねw

4コマなので軽く読める点も◎

人間関係はうまくいかず疲れたときに読みましょう

 

 

 

 

 

 

ハイスコアガール

ストリートファイターとかのキャラを勝手に出してしまったとかで一時連載中止になるなど騒がれたマンガです。

舞台は1990年代、主人公は超が付くほどゲーム好きで小学生にしてゲーセン通いが日課

 

そのゲーセンである少女と出会い…

 

自分のような20代後半から30代半ばぐらいまでの方にドストライクなゲームの話と小中学生の淡い恋の話が楽しめます

 

連載はわかりませんが、騒動以後新刊が出たので完結はしてくれると思います。

 

 

 

 

・地獄の教頭

タイトル通り教頭が暴れますw

GTOの内山田教頭がガチムチになって鬼塚よりエグい生徒指導をしていく、で伝わるかなとw

この教頭「悪」ではないのですが確実に「善」でもありません。

 

生徒を守るためには暴力も辞さず、犯罪スレスレです(訴えれたら負けるw)

 

GTOよりも小学館で紹介した夜回り先生に近いですかね

 

読んだあとの感情としては「ゾッとする」が多分一番適切。

 

行き過ぎた生徒指導に何度もゾッとしますw

 

 

 

 

はいというわけでスクエアエニックスは以上となります。

ここの超有名所としてはハガレン荒川アンダーザブリッジですね

 

書いていて思いましたがガンガンはエグい系かほのぼの系の両極端が多いようです

 

次は割と最近ハマって全部読んだとある有名マンガがある会社にいきます

 

あのマンガタイトルは有名でも実際に読んだましてや全巻読んだことある人ってかなり少ないと思う…

 

 

 

ではまた!

 

 

秋田書店追加+少年画報社+白泉社

はいどうもレッドです。

講談社にいくとおもいきやここであまり紹介するマンガが多くないところを一気に書きつつ、シレッと秋田書店の追加をしていきます

 

 

 

秋田書店

・バトルロワイヤル

映画により少なくともタイトルと簡単な内容はとても有名はこちらマンガがあります。

わかんないですけ多分マンガが先ですよねきっと 違ってもしらん

 

とにかくグロ注意ですがハラハラする展開はとても面白い。

絵はキレイなのですが受け付けない人はいるかもしれませんねー

 

映画好きだった人とか、映画見てないけどタイトルは知ってて興味ある人は是非

 

 

 

 

・神アプリ

集英社でご紹介した怨み屋本舗の作者の方によるまったく別のマンガです。

 

タイトル通りアプリがメインです

ある日主人公のもとにスマホが送られてきます。

そのスマホのアプリを使うと監視カメラの映像を見れたり、人のメールを見れたりなんだり色々出来ます

 

そしてなんやかんやあって主人公はその神スマホを使って賞金首狩りをすることになります。

 

現代らしいスマホSNSをネタにしたマンガは増えていますが、それとは一線を画する内容ですね

 

 

割と複雑でアプリを使って狩りをしていくので深く考えたり台詞や状況を読み込んでいくのが苦手な方にはオススメできませんが、怨み屋テイストはかなりあるので怨み屋にはまった人は是非読んでみてほしいですね

 

まだ10巻ぐらいだったと思います

 

 

 

 この2つ特に神アプリは書いておきたかったので追加しましたこれにて秋田書店終了!

 

 

 

 

 

少年画報社

 

・シマウマ

回収屋もとい「恨み代行業」のお話

怨み屋本舗好きなら飛び付きそうな感じですがかなり違います

 

なんだかんだ怨み屋は極悪人が死ぬので最後は爽快なことが多く、テーマにしては明るめなあ内容が多くあります(当然胸糞悪い話もある)

 

シマウマはどちらかと言えばウシジマくんに近いです。

 

あるシリーズが読み終わってもなんかこうすっきりしない

でも面白い!

怨み屋ウシジマくん両方好きな人にはオススメ

 

 

 

 

 

・サンケンロック

主人公のケンは日本の高校生

ある日好きな子に告白したらその子は韓国人で、韓国で警察官になる言って学校を辞めてしまった

 

そしてケンは彼女を追って韓国へ行きなんやかんやあってギャングのボスに!(??)

 

ケンの成り上がりストーリーの様ですがケンはまだ若くボスとして迷いながらも皆を導いていきます

 

なんとなく土竜の唄に近い感じがします

絵がとてもキレイでゼットマンの桂さんに似ていると思います。

また、舞台が基本的に韓国なので韓国料理を食べている様子が沢山見られます!

 

完結していたか覚えていないので是非もう一度読みたいですね

 

 

 

 

 

それでも町は廻っている

一度アニメ化されました通称それ町

基本的には日常を描くほのぼの系のお話でとても癒されます

が、たまーにミステリアスなお話があり、時間旅行編はアニメでもありました。

あのお菓子食べてみたい

 

メインキャラの歩鳥(ほとり)が推理小説好きなので、それに絡めた推理系のお話もあります

 

変わってはいますが基本的には普通の女子高生達のゆるふわ日常なので癒されたい時にとてもオススメです

またアニメの歩鳥の声が好きなので、珍しくアニメも見ました

 

 

 

 

 

 

以上少年画報社でした

この時点で本棚にあって書きたいのがこの3つだけでしたが、まだあると思うので失われたシリーズに期待

 

 

 

 

 

 

 

白泉社

・世界はボクのもの

あのデトロイトメタルシティの作者の方の新作品で現在スピリッツで連載中です

 

主人公の砂原世界(すなばらせかい)はアイドルオタクで天才ボクサー

 

家がボクシングジムなので幼い頃から練習させられていたが本人にあまりやる気はなくアイドルに夢中

 

いまはなんやかんやあってドルオタの仲間達もボクシングをやっていますw

 

いまのところ世界は負けなしなのですが今後どうなっていくか結構楽しみにしています

 

単行本はまだ3巻ぐらいかな

 

ギャグ的な要素はありますがDMCとはまったく違うので注意w

 

 

 

 

ホーリーランド

いじめで引きこもりの少年が家でボクシングの練習をし街の不良供を狩りまくるそんなお話

 

かなり純粋な格闘技マンがですね。

いや、格闘技ではなくストリートファイトか

 

TOUGHとか刃牙とか喧嘩商売好きには是非読んでほしいと思います

結構長い(30巻)のですが最後も割と良いと思いますしグダることもなくスラスラ読めるのではないかと思います

 

 

 

自殺島

ホーリーランドと同じ作者の方です

自殺未遂を繰り返した者達が最後に送られる島「自殺島」で改めて命の大事さを思い、懸命に生きようとする人達のサバイバルマンガです

 

正直そこまで面白いと思ってはいないのですが、設定はとても良いと思いました。

しかし10巻以降ぐらいかななんか同じことを繰り返しているような…?

 

20巻出てないぐらいでまだ未完結ですので、きっちり終わらせてくれれば結果良いマンガだったと思えるタイプかなと

 

ベルセルク

個人的にはかなりのビッグタイトルだと思うのですが一般的にはどうなんでしょう

 

主人公のガッツと、グリフィスの話は簡単に文章に出来るものではありませんよね

 

どうしても似ている作品を一つ挙げるとするならCLAYMOREですかねー

時代と剣と話の難解さとグロさという点において

 

ハマらない人はすぐ飽きると思うのですが、気になる人はガッツとグリフィスの過去の話が終わるまででも読んでほしいと思います

 

 

 

 

 

はい、というわけで一気に3社からご紹介して参りました。

かなりバラエティーに富んだ内容になったかと思います。

いままではそうでもなかったかと思いますが、今回のマンガを全部読んでる人ってそういないかなと

 

似ているマンガの紹介や、これが好きな人にはオススメ!という書き方に好評をいただいたので続けていこうかと思います

 

 

 

次回はなんだか忘れました!

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

秋田書店

はいどうもレッドです

 

タイトル通り秋田書店の書いていきますが、そもそも本棚が2段しかないので1回で終わります。

 

読んだけどなくなったマンガがいつつかあるかと思うので、「失われたシリーズ」の時にまた書こうかと思います

 

 

 

 

刃牙シリーズ

有名タイトルかと思いますが書いてみます。

自分は地下トーナメント編が一番好きです。

初期の2つのシリーズはしっかり格闘技マンガを書いている感じですよね

 

おかしくなったのはピクル辺りかな?笑

 

今ではギャグマンガのように扱われているような刃牙シリーズですがん、始めの2作品は格闘技マンガとして多いに楽しめますので好きな方は是非

 

 

 

・クローズ

不良の巣窟鈴蘭高校と周辺の高校の不良達の熱いケンカと友情描いたお話。

 

映画化されていますが、たしか映画はクローズの数年前の鈴蘭が舞台だったかと

 

たまに日常が描かれギャグできな要素もありますが基本的にはケンカに明け暮れています。

初期の方の絵がちょっと…という方はいるかもしれませんが段々よくなってくるので少し我慢して読んで下さい。

 

最後の春道と九頭神竜男のケンカとゼットンの台詞に痺れない男はいないはず

 

但し禁煙中の人にはオススメできませんねw

 

 

 

 

・worst

クローズの続編

クローズで鈴蘭に入学してきた一年生達が三年生になっています。

 

2年でそんな大人っぽくなるか?と思ってしまいますがまぁそんなもんでしょうw

 

 

主人公は前作の春道とは打って変わって純朴そうな青年の花。

 

所謂不良ではなく男としてケンカで自分がどこまでやれるか試したい!

という心情のもと鈴蘭に入学します。

 

と色々書きたいのですが長くなるし、そもそもクローズ読んでハマってワースト読み始めた人は確実にハマるのでオススメもなにもないかなと

 

とにかくカッコいい男達が見たいならこの2作品は外せませんね

 

 

 

 

 

・クズ~アナザークローズ~

クローズのスピンオフ

最後に登場した関東最強のチーム卍の頭の弟、九頭神竜男のお話。

 

クローズでの登場回は少ないのですがあまりの強さに惹かれた人は多いでしょう。

そんな彼の中学時代からのお話が読めますよ

 

 

 

クローズやワーストのスピンオフは色々ありまして、武装戦線の創立を描いたマンガもあります!

武装戦線好きもかなり多いと思いますので探してみて読んで下さい

かなり熱いお話ですよ

 

 

 

・クローバー

なんとなくタイトル似ていますが全然別のお話

 

でも不良のケンカマンガという点は同じ

 

ですがこちらは日常が多めで絵もキレイめです。

 

ブコメ不良マンガ的な感じなのでどちらかと言えば今日から俺はに近いです(クローズよりは)

 

 

クローズは男臭すぎるもう少し日常を、という方にはオススメ

 

 

 

 

 

 

 

・蟻の王

最近のイチオシ!

月刊チャンピオンで連載中で、まだ4巻しか出ていません

実写化がありえると睨んでいます。

 

キャッチコピーとしては「最凶の不良VS最強の権力」といったところですかね

 

これは自分おイメージですがチャンピオン掲載作品ですがヤングジャンプ作品に似ています。

例をあげるとすれば嘘食いに近いかなと

 

あと何年かかかりますが10巻ぐらいできちんと完結してくれそうな気がしていますマジで最近のオススメ

 

 

 

 

 

・羽恋らいおん

正直打ち切りであろう駄作ですが、珍しいバドミントンを扱ったスポーツマンガです

 

高校時代バドミントンをやっていたので1巻の表紙を見てすぐ読んでしまいましたねー

 

特に大きな盛り上がりもなく4巻で終わっていますが同じくバドミントンをやっていた方にはオススメ

 

バドミントンマンガは自分が知っている限りこれともう一つしかありません(講談社smash)

 

 

 

 

 

はい、というわけで秋田書店でした!

ちなみに浦鉄も読んでいますが別に良いかなとw

ドカベンは後半の巨匠シリーズのところにありますのでその時になります

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学館その4

はいどうもレッドです

 

 

正直3で終わらせる予定だったのですが、少し時間があったので4を書きます。

 

 

 

・マギ

現在も連載中の人気作ですね。

時代設定としては電話や車がないぐらいだったのですが、最近少し変わりましたね。

 

ずっと読んでいなかったのですが、パズドラでコラボがきたので読んでみました。

 

ファンタジーものとしては中々面白いのではないでしょうか

バトルも含むこういったマンガには魅力的な悪役やライバルが必要だと考えているのですが、未知数なところも含めシンドバットは良い味出してますね

 

そういった意味では本編よりもスピンオフのシンドバットの冒険の方もオススメしたい。

 

シンドバットと仲間達との出会いを見てから本編を見返しても良いですよ~

 

 

アリババはあまり好きではありませんw

 

 

 

 

 

最上の命医

タイトルから察することが出きる通り医療マンガです。

このマンガでは主人公は天才的な医者である最上命(さいじょうみこと)なのですが、実はこれ次作のスピンオフだそうです。

次作で登場予定の最上命がどんな人物であったかを解ってもらう為に書いていたと作者の方があとがきかなんかで仰っていました。

 

少年誌にしては医龍やその他の医療マンガのように少し嫌な展開であったり暗い話が多めかなと思います。

 

医療マンガが好きなら確実に読んで欲しい作品ですが、そうでないなら次の作品を見てからでも良いかと思います。

 

 

最上の明医 ザキングオブニート

そうなんです、ニートが医者を目指す目指すんです。

というのは少し冗談で、高校にろくにいかない主人公がなんやかんやあって医者を目刺し医大に進学します。

 

医大生を描くマンガ自体は珍しくないのですが、高校からスタートし医大生生活と国家試験を描き、研修医から研修が終わるまでを書いたマンガはこれだけですねー

 

 

前作の最上の命医と同じく、絵はまさに少年誌のそれですが医療マンガらしく残酷な描写も多くあります。

 

反面ギャグ要素が増えラブコメ医療マンガと言っても差し支えないほどなので、どちらかを読むならまずはこちらをオススメします。

 

 

 

 

 

 

いでじゅう

正式名称は井出なんちゃら高校柔道部だったと思います。こち亀的なタイトルですね。

 

簡単にいうと柔道部版のスケットダンスかな

 

 

笑いあり涙ありはちゃめちゃ展開ありシリアスありといったところ。

 

思い返せば思い返す程スケットダンスに近いですね(いでじゅうの方が全然古いのですがw)

 

スケットダンスとか高校部活青春日常ものがすきな人は是非ご覧下さい。15巻ぐいまでだったと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいというわけで今回は以上になります。

いでじゅうはとっくに本棚にないのですが、はっきり覚えていたので書いてみました。

すごく面白い!というわけではありませんが、ほのぼのする良いマンガでした。

 

これで小学館は終了し次回から秋田書店になりますが、そもそも本棚見てみると数が少ないようです。

2回ぐらいで終わりそうですがしっかり書いていきたいと思いまーす

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学館その3

はいどうもレッドです。

今回はなんかいつもより薄い内容になりそうです

 

 

 

 

・MIX

簡単にいってしまうと「タッチ」の続編です。

まぁつまりラブコメ野球マンガですね!

 

タッチの絵よりも新しくキレイ?になっていますが、登場人物の顔はほとんど変わっていませんし、タッチ主要人物の娘息子ばかりですw

 

タッチを読んでいた人にはオススメですね。まだ全然これからの展開です

 

 

 

 

天使な小生意気

はいきました。

今日から俺は」の作者西森さんのマンガですね。

基本的には今日から俺はと同様ケンカあり笑いあり涙?あり恋愛ありというお話になっております。

 

大きく違うのはファンタジー要素があるといった点ですね

 

主人公というかヒロインの天使恵(あまつかめぐみ)は幼少期に本から現れた小さい悪魔に男から女に性別を変えられてしまったという設定があります。

 

この非日常要素はもちろん楽しめますし、やはり西森さんイズムといいますか各キャラの魅力と癒し系の笑い、熱い友情やケンカのシーンも見逃せません。

 

 

今日から俺はの不良要素を大分減らし、ラブコメ要素とファンタジー要素を加えた形になっていますので、不良要素があまり好きでなかった方にも是非オススメです。

 

 

 

・道士朗でござる

西森さん作品2つ目、主人公の道士朗は「アメリカ育ちの武士」

これで全てが説明できますw

やはりやはり西森さんイズム満載ですね。

このあとも4作品紹介しますがキャラの魅力のみでいうと同率1位です。

残念なのは8巻で終わってしまったということ。

ブ○ーチのようにだらだら伸ばして詰まらなくなるマンガでなく、こういったマンガを伸ばして欲しかった

 

しかしまぁまたすぐ別の連載に入っていただいたのでそれはそれで嬉しかったです

 

 

 

 

・お茶にごす

西森さん3つ目!

初めて連載開始から終了までリアルタイムで読めた西森さん作品でした。

主人公のまーくんはまた今までの不良キャラ達と大きく違って良い

 

ファンタジー的な要素はなく日常要素が多くリアル高校生活を描いています(まーくんのでたらめな強さを除く)

 

部長のかわいさというか癒し要素も素晴らしく、まーくんとの絡みでほっこりしない人類はいないと思います

 

キャラの魅力で言うと道士朗と同率1位、全体を通しても西森さん作品のなかでは今日俺に続いて2位です!

 

11巻とやhり少し短めで終わってはいますが、この作品に関しては部長が卒業した後だらだらと続けて欲しくはありませんでした。

しかも素晴らしい終わり方だったと思います。

「結末(最終話)がよかったマンガランキング」を作るとしたら確実にベスト5入りですわ

 

 

 

 

鋼鉄の華っ柱

4つ目!

時代に合わせてなのか少しずつ減っていた不良要素がついにほぼ0に(敵キャラとしてはいますが)

こちらも非現実的ではありますがファンタジー要素はないですね。

超がつくほど日本でも有数の財閥のおぼっちゃんである主人公がある日突然会社の倒産ににより無一文に

 

そこから仕事を始めたり高校に通ったりとはちゃめちゃでありつつ日常を送る主人公達の様子を楽しめます。

オチというか後半の展開はあまり好きではないのですが、西森さんファンなら読みましょう

 

 

 

 

・柊様は自分を探している

5つ目

現在サンデーで連載中です

柊様は天使な小生意気の天使にそっくりな美少女ですが江戸時代からタイムスリップしてきたような言葉使いと雰囲気をしています。

 

とまぁまだ1巻しか出ておらず柊様の謎も一切分かっていないので書けることはありません。

 

見た目同様世界観は天使な小生意気に似ているので、そういった展開になると予想しています(ファンタジー要素強め)

 

 

 

 

 

・MAJOR

最早野球マンガの王道、「平成のタッチ」(言い過ぎかな)

 

さらにタッチ同様今は続編がサンデーで連載中で、これまたタッチ同様無印の子供達がメインとなっています。

 

MAJORの面白さは高校生編がピークだと思います。

中にはリトルリーグ編だったという人もいるようです。

 

どちらにしろ、タイトル通りのメジャーにいった後は微妙だと言わざるを得ません。

 

 

先日高校時代の友人達に合いオススメする話をしましたが、

 

「MAJORはメジャーにいく前までを読めばOK」

 

 

 

 

 

 

 

BUYUDEN

MAJORの作者満田拓也さんによるボクシングマンガです。

特にそんな面白かったわけではないのですが、MAJORの連載が終わってから続編を待っている間(終わり方が明らかに続編あることを匂わせていた)に連載開始したのでなんとなく毎週読んでいました。

 

漫画喫茶に行ってMAJORが他の人に読まれていて読めないがどうしても満田さんのマンガが読みたい時にオススメ

 

 

史上最強の弟子ケンイチ

いわゆる超人バトルもので、数々の格闘技が紹介されその使い手が登場します。

 

刃牙に近いものがありますが、刃牙よりゆるやかな雰囲気であり日常を描くギャグ要素も多くあります(刃牙もある意味ギャグですが)

 

読んでいて面白かったのは本当に色々な格闘技が出てくるので勉強?になります。

 

主人公の師匠5人が空手、柔術、中国拳法、ムエタイ、武器術なのでそれらの登場が多いですね(武器だけ少し異様w)

 

 

あと主人公のケンイチに武術の才能が全くないため、修行シーンが多いのがこのマンガの特徴です。ケンイチの成長を楽しめる良作品ですが、長く続けてしまい同じような展開が多くなり、無駄に色々と伏線を張ってしまったのが残念です。

 

 

 

 

 

 

 

はい、というわけで今回は以上となります。

西森さん作品を語る回となりましたねw 

今は手元にないものが多いのですが、いつか全て揃えたいと思っています。

 

 

また次回で小学館は最後です、しかもあと少しです

 

 

ここまで読んでくれた暇人の方、本当にありがとうございますこの暇人め

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学館その2

はいどうもレッドです。

特に前置きもないので早速いきます小学館その2、結構オススメの多い棚でした

 

 

 

 

東京大学物語

北海道の超有名進学校に通う主人公がテニス部の女の子に見とれるところから始まります。ここ重要w

 

まぁなんやかんやあって二人で東大を目指すわけで、なんやかんやあって色々起こります。

 

このマンガのなにが凄いって40巻ぐらいやって最後「夢オチ」

なんですよ

 

最終話は冒頭のシーンに戻ります

 

そこからさらに捻っているようないないような…

 

 

途中も夢オチの伏線かと思えるほど妄想シーンが多くあります。

夢オチだとわかっていても別に面白いのでとても暇な方は時間を使ってご覧下さいw

 

 

 

 

 

 

夜回り先生

とある定時制高校の先生が夜回りをして若者(生徒)を改心させたりなんだりしていくお話。

 

簡単に例えると定時制版のGTOですね

 

 

GTOとは異なり定時制故の複雑な環境の生徒が多いので、中学生の問題なんて生ぬるいと思っていた方にはオススメです。

 

 

 

 

 

・Drコトー診療所

ドラマ化され一時話題になったのでしょうね

当時高校生でしたが、医療系のドラマは好きなのでよく見ていました。

 

孤島や僻地での医療現場の話は割とよくあるものですが、まぁ普通に楽しめるので医療マンガ好きなら読みましょう。

 

 

 

 

ブラックジャックによろしく

これは色々と話題になりましたよね。

 

青臭い理想を振りかざし周りを巻き込むとても嫌いなタイプの主人公ですが、やはり医療マンガは好きなのでしっかり見てしまいました。

 

また主人公が研修医なので色々な科を見れるのは面白い。

 

特に精神科の話は悲しいというか切ないというかで、見るのが嫌になる人もいるかと思います。

 

暗い気持ちになりたい時ならとてもオススメなマンガです

 

 

 

 

 

 

 

医龍

はい出ました。

好きなマンガにいれるか迷ったやつ

 

主人公は外科手術の天才、朝田竜太郎。

メインはこの朝田を中心とするチームで心臓の手術「バチスタ」を行っていくというもの。

 

 

個人的に医療マンガの好きな部分は、医学的な知識・医療法、患者・医者の心理や人間関係辺りなのですが、医龍はこれらに政治的な争いの要素を加えた展開が多くあります。

 

ここでいう政治とは教授選のことです。

 

人間の汚い部分ではありますが、派閥争いとか好きなんですよねー

 

 

とうわけで医療マンガでは一番オススメですね。

 

 

 

 

 

 

 

・土竜の唄

現在スピリッツで連載中の土竜=潜入捜査官のお話です。

 

警察官である主人公は、ある大物ヤクザ逮捕の為その組に潜入することに。

主人公はヤクザの素質があったようでどんどん出世して今や若頭。

 

基本的に展開が大袈裟でギャグ要素も多くあります。

 

 

主人公は若さ故青臭い感じはありますが、なんかあまり嫌いになれないですね。

 

 

まだその大物ヤクザ轟周宝(とどろきしゅうほう)は捕まえれていませんが。最近結構な佳境です。

 

おそらく上手くいかず引き延ばしになると思いますが、結構はちゃめちゃ展開が多いので予想がつかない

 

 

 

主人公のめちゃくちゃっぷりを見て爽快に楽しみたい方にオススメ。

あとヤクザ系のマンガ好きな人ね

 

 

 

 

 

 

・プラモ男子とプリチー女子

打っててなんだこのまんまなタイトルは、とw

まぁそのまんまです。

4巻で終わってしましますが、モデラーとか室内趣味でオタク寄りの人は読んでみては?笑

 

 

 

 

 

クロサギ

ドラマ化され有名かなとは思いますが結構好きなのでご紹介。

詐欺師を騙す詐欺師、通称「クロサギ」である主人公がとある組織(人物)への復讐を目指すお話。

 

この作品の何が良いって色々な詐欺の手口を学べることなんですよね。

手口を知ることで被害を防げるかもしれないじゃないですか。

 

別に大袈裟な話ではありませんが、昔親が詐欺に掛かったことがありまして。親に読ませましたw

 

 

医療マンガもそうなのえすが、知識欲の強い自分には色々な世界を知れるこういったマンガはたまらないですね。

 

best20をあげるなら入ってくるかな

 

 

 

 

 

 

 

逃亡弁護士 成田誠

ドラマ化されてた気がする。

まぁタイトル通りの展開なのですが、濡れ衣をきせられたんですね。

 

完結しているのかもしれませんが読んだ記憶がないので、是非読みたい。

 

 

この感じの作品なら最後にどんでん返しで実は濡れ衣でもなかった的な展開あり得ると思うんですよ

 

 

というわけで少し未来の自分、結末を読んでおくように!

 

 

 

 

 

 

・RAINBOW 二舎六房の七人

舞台は戦後のとある少年刑務所。

その二舎六房に入れられた少年6人とすでに入っていた少年「あんちゃん」

の物語。

 

先に言いますがこれはかなりオススメです。

特にジャンプなど少年誌での友情やバトルの熱い展開が好きだった人、それを表現をリアルに、甘ったるい展開を無くしたのがこのマンガです。

 

30巻ぐらいまでだったかな。

未だに少年マンガ大好きで暗い展開が嫌だという人にはオススメ出来ませんが、本当に面白い。

 

なぜそんなに有名でないのか不思議なぐらいです。

 

内容が濃いのであまり早くは読めません、じっくり時間をかけて読んで欲しいです。

best10に入れられるな…

 

 

 

 

 

イキガミ

映画化されましたね。

幼い頃体内に入れられた薬により、死ぬ時間が決まっている人にその予告の手紙を届ける仕事をしている主人公のお話。

薬をいれるのは法律で決まっており、ランダムで決まる。

 

途中からはその法律に対し疑問を持ち、主人公が足掻いていく展開になります。

 

このある意味リアルな、ある意味ファンタジーな設定に興味を持った方は是非ご覧下さい。

賛否両論ありますが結構なラストを迎えます。

 

 

 

 

 

・デモクラティア

究極の人間とは行動の選択肢を多数の人間の多数決によって決められたものである。

と考えた主人公がロボットを作ります

 

そのロボットはネット上に配布されたアプリにより多数の人間に選択肢を与え、多数決で決めれた行動を起こしていきます。

 

タイトルはデモクラシー(民主主義)から来ていますね。

 

人間の行動は多数決によって決められたものが常に正しいのか?

自然死を望む、身内を亡くし生きる希望を失った老人を助けるのは正しいことなのか?

 

多くのことを考えさせられる作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!というわけで色々書いてきました。

今回はオススメが多かった回となりました。

全て書き終わったらベスト~の最終結果を書き残したいと思いますが、このペースでいくと20には収まりませんね…

 

また、読んだマンガは全て紹介したいと思っていましたが、数が多すぎるつまらなくて覚えていないものもあることが解りました。

つまらな過ぎると逆に覚えていますがw

 

 

 

次回はその3ですが、サンデー掲載の少年マンガが多くなりそうです

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学館その1

はいどうもレッドです。

 

三日坊主で終わるかもと思っていたこのblogですが割りと続いてきました

 

 

今回から小学館です

名に削ぐ和ぬディープで暗い作品も多くありますね

 

 

 

日本沈没

映画化かなんかされていたかなと思いますこちらその名の通り日本が沈没していくお話。

始めは一部が沈没するだけ(それでもすごいけど)だったり大きめな地震がくるだけでしたが、日本各地にいる優秀な研究者やらなんやらの人たちが日本の違和感に気付きます。

 

地学系に関しては学がないので、どこまでがリアルでどこからが創造なのかは曖昧ですが、割りと深く読んでも日本が沈没していく理論に大きな矛盾がないように思えました。

「もし明日日本が沈没したら??」

そんなマラソン大会前日の小学生のような想像をマンガにしてしまいました。

 

最後も、スーパーヒーローが救ってくれるなんていう陳腐な終わりでなく、納得のいく結末でありました。

 

20巻ちょっとあって暗い内容も多くありますが、普段暮らしている日本という大地のありがたさに気付けるそんな学術的哲学的マンガです。

 

 

 

 

・ARMS

正直全然覚えていないのですが読んだ記憶は一応あるのでご紹介。

 

近未来のSFチックで陳腐なバトルマンガだったかなと。

 

やはり自分も年をとったのでしょう、主人公達の青臭さがどうも好きになれず感情移入もできない…

 

 

 

 

オメガトライブ

とある理由で人生に絶望してしまった青年が死の間際に現れた裸の男「WILL」によって新人類にさせられます。

 

そこからその青年の旧人類を駆逐し新人の世界を作っていくお話が始まります。

 

 

こう書くとかなーり陳腐なストーリーですが、少年誌にありがちなハイパーインフレバトルものではありません。

 

新人類になった主人公の青年は一応特殊能力を使えるのですが、たくさん使うのははじめの方だけで後半は「そういえばそんな力あったな」と思っていまう程使われませんのでご安心を

 

 

ある日実は新人類にさせられたのは主人公だけでなく、世界各地にいることがわかります。

 

そしてなんやかんやで(この辺は読んでほしい)日本を操る必要が出てきた主人公は総理にさせる相方を見つけ、そこから政治的な展開も多くなっていきます。

 

とまぁ自分の文章力じゃこの辺が限界…

 

 

とにかくかなりオススメマンガです。

best20をあげるならギリ入ってくるんじゃないかな!

 

ちなみに続編でオメガトライブキングダムがありますが、何故区切ったのかと思うほど繋がっていますので両方ご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

・バンビーノ

ドラマ化されたのでかなりメジャーな作品かとは思いますがご紹介。

ドラマ化とか映画化は良いと思うんですよ

その作品の良さをきっちり伝えられているのなら

 

バンビーノはそこまでオススメのマンガではありませんが、ドラマで割りと面白いと思えた方なら是非原作を読んでほしいなと思います。

 

 

あとイタリアンがいっぱい出てきますので、カッコ付けのためでも勉強したい人にはオススメ

 

 

 

 

 

 

・重版出来

はいきた

これね、1巻出てきた時に読んで「あ、これはドラマ化されるわ」と思ったんですよ

めちゃくちゃ面白いとかそうではなくて、就職氷河期の当時新卒の悩みや仕事に対する思いを描いたこのマンガは時代にフィットするだろうなと感じたのです。

 

 

ただなんかコマ割りや心理描写がどうも少女マンガっぽい。

苦手な人は注意です。

 

主人公(♀)と職場の人間関係の一部には癒されるし羨ましい

 

 

 

 

 

 

・このSを見よ

主人公の青年のおしりにはアザがあり、そのアザを女性が見ると虜になってしまうというまぁなんともうらやまけしからんなお話。

 

良いなぁ俺にも欲しいなぁと思ったそこの貴方!!

 

残念ながらこのアザによる虜状態は挿入して抜くと終了します。

 

初恋の人にグダグダしている主人公はあまり好きになれませんが、割りとおっ?なるびっくり展開もあってストーリーを楽しめます。

 

 

 

 

・都立水商

タイトルで想像出来ますが、都内に水商売についてを教える学校が設立されそこに一期生として入学する生徒達とその先生の様子を描いています。

 

主人公は一応先生かな。ちょっとぬーベーに似てる気がする

 

男女ともに水商売(ホストとかソープとか)について勉強したい人にオススメ

 

 

 

 

 

・~アフロ田中シリーズ

好きなマンガでもご紹介しましたがシリーズがいっぱいあるのでこちらでも。

 

シリーズは高校→中退→上京→さすらい→しあわせとなっており、しあわせアフロ田中は現在連載中、彼女と同棲を始めましたw

 

高校編はまだ軸にブレがあり(メインはギャグですが)少し熱い友情やケンカ、部活(ボクシング)のシーンなどもあります。

 

何が面白いってこのマンガ、主人公の田中が自分とほぼ同い年で話が続いていくんですよね。

 

始めて読んだのは20歳ぐらいの頃で田中もそのぐらい、シリーズは上京だったかな。

 

なによりびっくりしたのは、自分の友人が初めて結婚したのと田中の友人が結婚したタイミングがほぼ重なったこと。

 

その辺りから田中に起きる出来事は他人とは思えないw

 

まぁでも自分の仕事の特性上、カンボジアに飛ばされることはないかな…

 

 

 

とうわけで1980年代後半から90年代前半生まれの人は特に楽しめるマンガなのかなと!

 

ちなみに映画も見ましたが特にノーコメント

 

 

 

・オケラの翼

アフロ田中の作者のりつけ雅春さんの別作品。

さすらい編の最後で田中がカンボジアに飛ばされあぁこれで終わりかと思ったころにスピリッツで連載を再開されました。

 

田中とはうって変わってイケメンで金もかり超モテる主人公が、一度死にます

 

そして神様によって蘇生されますが、その蘇生する条件は「お金を使えなくなる」というもの。

のりつけさん作品なので当然メインはギャグですが、文明的な人間の生き方を再度考えさせられる良作品です。

しかしあくまでギャグなのでそこメインでお楽しみ下さい。

最後の方に田中が出てきてしあわせ編に繋がっていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

・相棒

ドラマで超有名ですがマンガもあったことを知らない人も多いのでは?

 

ドラマは見たことはありませんが、魅力は推理ものであることと右京さんの飄々とした雰囲気ではないでしょうか

 

ドラマ好きだった人、ドラマは見てないけどとりあえずマンガならという人にどうでしょうか

 

 

 

 

 

・健康で文化的な最低限度の生活

誰しもが中学生の時一度は耳にしたことのあるタイトルですね。

このマンガのテーマはずばり「生活保護

役所の福祉課で働く人々とそこへやってくる生活困窮者達の様子を描いています。

現在スピリッツにて不定期連載中。

 

まぁ暗めな見ていて心が苦しくなるようなお話が多いですね…

 

共感することは多くはありませんが、大人なら誰しも無視できない日本の重要なテーマかと思いますので一度ご覧下さい。

 

 

………ドラマ化、されると思いますw

 

 

 

 

 

団地ともお

こちらもスピリッツにて連載中ですが、休憩というか、癒し要素のあるほのぼのマンガです。

 

ともととその仲間達の日常を描いたなんてことはない平々凡々ストーリーですが

、子供が見て楽しむものでなく大人が見て懐かしむマンガかなと思います。

 

こんなやついたなーとか、こんなこと良く大人に言われたなぁとか酒をのみながらならホロリと来てしまようなお話満載です。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、というわけで小学館その1でした。

 

本棚にある順で紹介しているので、今回は青年誌が多くありましたね。

 

しかも重めなマンガが多かった。

でもなんでしょうね、暗い気持ちになるとわかっているマンガでも読みたくなるのは。

 

 

理由答えられる人募集しております…

 

 

 

小学館集英社よりは少ないかもしれないのであと多くて3回かな!

 

ではまた!