マンガ喫茶で10年働いた男のマンガ紹介blog

読んできた大量のマンガをただひたすら紹介してくだけのblogです

角川書店

はいどうもレッドです

 

改めてみるとblogの数が増えてきました。

終わりまでやりきることをここに誓います(自分に言い聞かす)

 

今回の角川書店はグロい表現の多いマンガがメインです

 

個人的なイメージですが角川は

・グロい

・話が複雑

・回想シーン多い

が特徴かなと思っております。

 

 

未来日記

ドラマ化かなんかされましたが、どこまで表現していたのでしょうか?かなりグロい表現もありますが…

 

でも軽いほうなので角川入門には調度良いのですかねー

話の複雑さもそれほどでないので入門用にどうぞ

 

 

 

 

多重人格探偵サイコ

いわゆるサイコパス多発注意

これも上の特徴3つ完璧に当てはまっております。

主人公?の名前今どれだよ…的なw

グロさで言えば恨み屋とかの方が多いかなとも思いますが、絵がとてもキレイな分はっきりグロいので辛い人には辛いw

 

内容を簡単にいうとサイコパスサイコパスを追う、みたいな感じですかね

 

まともな登場人物はとても少ない

 

 

 

 

・デッドマン ワンダーランド

深夜にアニメやっていたような記憶があります。

たしか「監獄サバイバルアクション」です

 

そもそも話が小難しいので紹介しにくい

 

実は~だったとか、昔は~だったとかどんでん返し的な展開多くて疲れる印象

 

何度も読みたいマンガではないが、暇なら読んでもいい

 

 

 

 

 

僕だけがいない街

最近実写化されとても話題になっています。

いわゆるタイムリープもの。

犯人がわかるところまで読んで、一度読み返しました

犯人がわかる瞬間ってのは楽しみなものですが、かなりゾクッとしましたね

 

新刊が出るペースは早くないので、出る度に読み返して確認してから読んで完結まで楽しみたいと思います。

ベスト20に入るか迷い所…

 

 

 

 

よつばと

ここで一転癒し系マンガトップクラスのよつばと!

とにかくよつばがかわいい。

この歳になると友人達に子供が出来始めますが、よつばみたいな子がいたらそいつの家に遊びにいきたくなりそうw

 

ホットケーキを作る回が一番好きです

 

 

うるさい上司のおっさんやおばさんに疲れたときに読みましょう

 

でも、結婚願望があって結婚が遠そうな人にはオススメできないかも…

 

 

 

 

 

 

はいというわけで少ないのですが角川書店でした

 

 

改めて書きますが、読んだマンガ全てでなくビッグタイトルとかあまりにも内容を覚えていないマンガは飛ばしています。

 

僕だけがいない街のようなオススメや、デッドマンワンダーランドのような好きな人はすきかもね的なマンガを選んで書いています。

 

読んだマンガ全部書いたら大変な数なんですよ…

そもそも1巻だけ読んで惹かれず、辞めたのもありますからね

 

次回からは講談社です!本棚の数を見ると集英社並にありつつ集英社程有名なマンガが多くなさそうなのでその5ぐらいいくかもしれません。

 

講談社終わったら巨匠作品、それが終わったら埋もれた(忘れた)シリーズ、んで連載中マンガ、最後に他のマン喫にいって探す失われたシリーズって流れですかね!

 

少なければあと10回ぐらいになるかなぁ

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女マンガ

はいどうもレッドです。

 

少女マンガの棚はあまり整理されておらず、会社毎は難しいので適当に書いていきます。おっさんの割には結構読んでいますが、覚えているマンガはそう多くないので1回で終わる予定です

 

 

・純愛特攻隊長

まぁまぁタイトル通りの純愛ものですが、結構ギャグ要素多くて楽しめた記憶があります。

結構古めなので絵に抵抗もありましたが、娘や息子達がメインとなる続編の方が好きでした

 

 

のだめカンタービレ

最早いわずと知れた有名タイトルですね。

バンドの音楽とはまた違うのでその辺は楽しめました。

個人的にドラマののだめ(上野樹里)が可愛かったのですが、マンガは普通に憎たらしいのが強いw

 

 

 

ちはやふる

これも実写化され有名ですかね

百人一首ってこんなに深い競技だったのかと驚かされます。

 

作品の傾向としてはヒカルの碁に近いと思います。

 

百人一首自体に興味があるかどうかというよりも、新しいことに興味がある方にはオススメですね

 

また、コマ割りや心理描写は少女マンガのそれですが、恋愛がメインでないという点では少女マンガに抵抗があるおっさんにでも読みやすいマンガかと思います

 

 

 

 

有閑倶楽部

こちらも結構前ですが実写ドラマ化されています。

有閑とはヒマなこと、です。

簡単にいうと「ヒマをもて余した高校生達の遊び」のお話。

 

6人の超お金持ちの高校生達がメインで、まぁ住んでいる世界が違いますねw

 

そのスケールの大きさと、ある意味くだらなさを楽しめます。

絵はやはり古い少女マンガですが、話の内容としてはジャンプにありそうな感じで、スケットダンスの少女マンガ版と言えるかなと思います

 

少女マンガの中ではNANAに続いて好きです

 

 

君に届け

はいまた有名所ですw

王道ですよねこれ

納得いかないのは風早君が爽やかすぎるというのと貞子が実は普通にかわいいという所

個人的にこういうマンガは主人公カップルより脇役カップルのが好きです

 

実写映画の貞子役を多部ちゃんにオファーした人はナイス判断だ!

 

 

 

・ラブ・コン

これ少女マンガの中では三位

王道であろう高校生達の恋愛を描きつつギャグ要素多目で楽しめる

 

書いてて思ったけどこれも例えるならスケットダンスですわ

 

主役二人の関係は、ボッスンとヒメコにそっくり

 

スケットダンス好きには読んでほしいです

 

 

 

ご近所物語

簡単に言うと少女マンガ版タッチ!(-野球)

 

続編の方が有名な気がしますが、それを見た方は読んでおいた方が良いかと

 

 

・paradise kiss

映画化されました

ご近所物語の続編です。

続編だけど主役は新規で、回りがご近所物語の主役達の子供ですね

 

まぁ北川景子のJK役は流石に無理があったのではないかと思いますが…

 

まぁそこまで面白くもなかったのですが、矢沢ナナさん作品なので一応読みました

 

 

 

NANA

好きなマンガにいれていましたが一応ご紹介

とりあえず一言「いつ終わるの?」

まぁストーリーは然程重要ではないので完結しなくても良いのですが一応気になります

自分が知ってる限り最新刊の最後は結構な展開でしたからね…

 

もし子供ができたとしたら高校生ぐらいになったら読ませたいかなと思います。

 

 

 ・彼女は嘘を愛しすぎている

このマンガのファンの方には悪いのですがほぼNANAですよね

もちろん全く同じとはいえませんが、影響を受けていないとは思えない。

NANAより主役が少女マンガらしさ全開なので少し苦手です

でもNANA好きなら一度読んでみましょう、もしかしたらこっちの方がはまるかもしれません。

 

しかしなんでこう少女マンガの男はこんなに豆腐メンタルなのかと…

 

 

はいというわけで少女マンガ編でした

 

少女マンガ版~ですねみたいな例えが多かった。

そういえば有閑倶楽部は母親の影響でした(つまり相当古い)が、また読み返したいですね

 

 

2回分あると思って少女マンガその1、というタイトルで一度書いたのですが、その2を書こうとしたらあまりに内容が薄かったので編集して1回に収めましたw

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本文芸社+双葉社

はいどうもレッドです

今回はタイトルの2社からです

 

マイナーな作品も増えてきたような気がする

 

 

 

ミナミの帝王

当時139巻!スゴいボリュームですね こち亀ゴルゴに継ぐ次ぐ巻数じゃないかな(全て読んでいますw)

 

全編通しての主役はもちろんミナミの帝王こと萬田銀次郎ですが、各シリーズがありそれごとにメインの人物がおり、大体その人物が借金をするところから始まります。

 

アメトーークで特集した回があったのでマンガを読んでいない方でも知っているかもしれませんが全体の大きな流れは常に決まっており

ある人物が借金をする→首が回らなくなり萬田にすがる→萬田のへ借金を返せなくなる→萬田切れる→最初に砂金したところに乗り込む→何らかの方法そっちから回収→萬田への借金も返済

の流れとなります。

 

最初に借金するのは大体が悪徳業者であったり悪質な人物であるので、萬田は法を駆使した正攻法で攻め落とすことが多いのが意外なところですね(萬田が違法な時もあるw)

 

 

 

1巻の時から萬田は口癖のように臓器を売ってでも返済しろといいますが、実際そのシーンが描かれることはありませんでした

 

 

が!137か138巻で遂に出てくるのです!!(具体的なシーンではない)

 

とんでもなく長い伏線ですよねw

 

 

本当に毎回同じようなことの繰り返しですが、(役に立つかはどうかとして)法律や借金の勉強になりますので、大人には是非読んでほしいマンガですね!

好きTOP20を挙げるなら入れておきたい

 

 

 

今日からヒットマン

今日から~というのは段々そうなっていくのでなく、ある日突然そうなることをいいます

 

今日から俺は、は転校を機に不良となる二人の高校生を描いていますが、この作品はとある30を越えたサラリーマンがある日突然ヒットマンになるというとんでも展開から始まるお話です。

 

ヒットマン、なので堅いお話を連想してしまいがちですがこのマンガはかなりふざけており、ギャグと微エロ要素が存分に盛り込まれています(ヒロインのちなつがとてもエロかわいい)

毎回の話に最後にある、その話のメインとなる人物の状況やら愚痴やら願いやらを綴った自己紹介がとても面白いのです。

 

ヒットマンとしてを描く戦闘や暗殺の描写もかっこいいし、ちなつはかわいいし、おふざけ要素も楽しいし、最後はしっかりしてるしでとてもオススメのマンガです。40巻ぐらいだったかな

 

TOP10はきついかもしれませんが15なら入るかな!

 

 

 

双葉社

 

・王様ゲーム

グロ注意のエグめマンがです。絵がアニメチックだからまだ良いのですがね

 

ケータイに王様から指令が届き、届いた指令に従えなければ死

その指令もとてもエグいものばかり…

 

講談社(週刊マガジン)の「神様のいうとおり」に似ていますが少年誌でない分あれよりずっとグロいです

 

終極、起源、臨場と3つのシリーズがあり発売でいうとこの順で、時系列的には起源→臨場→終極となります。

 

起源はその名の通り王様ゲームの起源を、終極は王様ゲームの真実が発覚し、臨場は終極でである人物の過去を描いています。

 

読む順のオススメは臨場→終極→起源です。起源が最初でも良いかと思いますが、いまの時点では完結していないので…

 

作者の方としては、終極で王様ゲームがどういったものなのかわかってからも読んでほしいといった思惑があるのかもしれませんが最後の方がよりゾッと出来る気がします。

 

 

ゾッとするお話が好きな方は是非

 

 

 

・漂流ネットカフェ

ネットカフェで読んでいましたから、これは外せないでしょうw

ウシジマくんやイキガミ自殺島などに似て人間の汚い部分を存分に読めるマンガとなていますのでその辺りがお好きな方は是非!

 

内容はタイトルのまんまっちゃあまんまです

 

 

 

罪と罰

人間失格のマンガ版がありましたが、これも同タイトルのロシア小説のマンガ版となります。

 

といってもこちらも原作は読んだことはありません。

長編小説でめちゃくちゃ長いらしいですしね…

 

大学の後輩で原作を読んだことのあるやつがいたのでそいつに聞いたところ、ほぼ同じながれで国と時代を上手く変えてあるようです。

 

人間失格同様、活字ではきついが興味あるという方は是非読みましょう、10巻ぐらいです

 

 

 

 

はいというわけで2社の中でオススメをご紹介してきました。

 

ミナミの帝王は好みによる部分が大きいと思いますが、今日からヒットマンは本当にオススメです、確か武田真治主演で映画化もされています。

 

 

次回からは少女マンガかなー

一応一通り読んでいるつもりですがパット見なくなったマンガ多いンですよね まぁ一回で終わるかもしれませんし違うところかもしれませんがとりあえずまだまだかくことはありますんもでどうぞよろしく

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SQUARE ENIX

はいどうもレッドです

 

今回はスクエアエニックスです。雑誌でいうとガンガンやヤングガンガンですねー

 

 

ソウルイーター

武器に変身?出来る人間?とその武器を扱う人がコンビで悪魔退治的なお話。

 

序盤は結構面白いし、裏切り展開なんかもあって結構良いマンガなのですがなんか

複雑?というかわかりにくい気がするのとブラックスターがあまり好きになれない

まぁ厨2的設定も多いので中高生向けかな

 

 

 

・~666~サタン

作者の方はNARUTOの作者の双子の弟だそうで絵と登場キャラの雰囲気はそっくりです

 

これもガンガンらしく厨2好き要素満載で天使や悪魔の名前がたっくさん出てきます(メタトロン、サマエル、サンダルフォン、ベルゼブブ、アスモデウス等々)

 

その形や能力ももう厨2好きを抉ってきますねw

 

設定や大まかなストーリーもよくある展開ですので特別刺激はありませんが、天使や悪魔が好きな方にはオススメですかねw

 

 

あとNARUTOと同じく主人公達は始め子供で、その後数年経ち青年編がメインとなる形です

青年編で主人公のジオに幼さが抜けきってしまっているのが少し残念だと感じました

 

 

 

 

・助太刀09

サタンの作者の方と同じマンガです

助太刀制度なる法律が施工され、殺人等の罪で捕まった犯人には同様の行為をされることになります

 

その行為は直接遺族が行うのでなく、助太刀人が代わりに行います。

 

主人公はその助太刀人、どうすれば遺族の助けとなるのか等助太刀人目線での悩みや挫折等の展開がメインとなります。

 

 

5巻ぐらいで終わってしまうのですが、イキガミのようなある意味とんでも設定にかなり心奪われましたし、面白いマンガでした。

岸本さんの次回作にも期待!(すでになんかやってたらすいません)

 

 

 

ばらかもん

ほのぼの系マンガトップクラスです!

田舎にきた都会青年と田舎生まれの子供達の日常を描いています。

とにかくほのぼのするので都会に疲れたときにオススメ

 

 

 

 

 

はんだくん

ばらかもんの主人公はんだの高校時代のお話。

ばらかもん程ではありませんが、高校青春ほのぼの系なのでばらかもんにハマった人は是非

 

 

 

 

 

 

賭ケグルイ

舞台はギャンブル公認の高校。

ということでとにかくギャンブルのお話ですが基本イカサマが多いかなw

まぁ本当にギャンブルもにで運ゲーでもつまらないでしょうからこれでいいのでしょうね

 

賭けることに狂っている、という意味ではカイジに近いかとも思いますが、どちらかと言えば嘘喰いの方が似てるかな

 

というわけでギャンブル好きにはオススメ

 

 

 

 

 

 

・working‼

個人的に日常ほのぼの系マンガトップタイです!

これを高校生のときに見ていたらレストランでバイトし始めていたでしょうねw

4コマなので軽く読める点も◎

人間関係はうまくいかず疲れたときに読みましょう

 

 

 

 

 

 

ハイスコアガール

ストリートファイターとかのキャラを勝手に出してしまったとかで一時連載中止になるなど騒がれたマンガです。

舞台は1990年代、主人公は超が付くほどゲーム好きで小学生にしてゲーセン通いが日課

 

そのゲーセンである少女と出会い…

 

自分のような20代後半から30代半ばぐらいまでの方にドストライクなゲームの話と小中学生の淡い恋の話が楽しめます

 

連載はわかりませんが、騒動以後新刊が出たので完結はしてくれると思います。

 

 

 

 

・地獄の教頭

タイトル通り教頭が暴れますw

GTOの内山田教頭がガチムチになって鬼塚よりエグい生徒指導をしていく、で伝わるかなとw

この教頭「悪」ではないのですが確実に「善」でもありません。

 

生徒を守るためには暴力も辞さず、犯罪スレスレです(訴えれたら負けるw)

 

GTOよりも小学館で紹介した夜回り先生に近いですかね

 

読んだあとの感情としては「ゾッとする」が多分一番適切。

 

行き過ぎた生徒指導に何度もゾッとしますw

 

 

 

 

はいというわけでスクエアエニックスは以上となります。

ここの超有名所としてはハガレン荒川アンダーザブリッジですね

 

書いていて思いましたがガンガンはエグい系かほのぼの系の両極端が多いようです

 

次は割と最近ハマって全部読んだとある有名マンガがある会社にいきます

 

あのマンガタイトルは有名でも実際に読んだましてや全巻読んだことある人ってかなり少ないと思う…

 

 

 

ではまた!

 

 

秋田書店追加+少年画報社+白泉社

はいどうもレッドです。

講談社にいくとおもいきやここであまり紹介するマンガが多くないところを一気に書きつつ、シレッと秋田書店の追加をしていきます

 

 

 

秋田書店

・バトルロワイヤル

映画により少なくともタイトルと簡単な内容はとても有名はこちらマンガがあります。

わかんないですけ多分マンガが先ですよねきっと 違ってもしらん

 

とにかくグロ注意ですがハラハラする展開はとても面白い。

絵はキレイなのですが受け付けない人はいるかもしれませんねー

 

映画好きだった人とか、映画見てないけどタイトルは知ってて興味ある人は是非

 

 

 

 

・神アプリ

集英社でご紹介した怨み屋本舗の作者の方によるまったく別のマンガです。

 

タイトル通りアプリがメインです

ある日主人公のもとにスマホが送られてきます。

そのスマホのアプリを使うと監視カメラの映像を見れたり、人のメールを見れたりなんだり色々出来ます

 

そしてなんやかんやあって主人公はその神スマホを使って賞金首狩りをすることになります。

 

現代らしいスマホSNSをネタにしたマンガは増えていますが、それとは一線を画する内容ですね

 

 

割と複雑でアプリを使って狩りをしていくので深く考えたり台詞や状況を読み込んでいくのが苦手な方にはオススメできませんが、怨み屋テイストはかなりあるので怨み屋にはまった人は是非読んでみてほしいですね

 

まだ10巻ぐらいだったと思います

 

 

 

 この2つ特に神アプリは書いておきたかったので追加しましたこれにて秋田書店終了!

 

 

 

 

 

少年画報社

 

・シマウマ

回収屋もとい「恨み代行業」のお話

怨み屋本舗好きなら飛び付きそうな感じですがかなり違います

 

なんだかんだ怨み屋は極悪人が死ぬので最後は爽快なことが多く、テーマにしては明るめなあ内容が多くあります(当然胸糞悪い話もある)

 

シマウマはどちらかと言えばウシジマくんに近いです。

 

あるシリーズが読み終わってもなんかこうすっきりしない

でも面白い!

怨み屋ウシジマくん両方好きな人にはオススメ

 

 

 

 

 

・サンケンロック

主人公のケンは日本の高校生

ある日好きな子に告白したらその子は韓国人で、韓国で警察官になる言って学校を辞めてしまった

 

そしてケンは彼女を追って韓国へ行きなんやかんやあってギャングのボスに!(??)

 

ケンの成り上がりストーリーの様ですがケンはまだ若くボスとして迷いながらも皆を導いていきます

 

なんとなく土竜の唄に近い感じがします

絵がとてもキレイでゼットマンの桂さんに似ていると思います。

また、舞台が基本的に韓国なので韓国料理を食べている様子が沢山見られます!

 

完結していたか覚えていないので是非もう一度読みたいですね

 

 

 

 

 

それでも町は廻っている

一度アニメ化されました通称それ町

基本的には日常を描くほのぼの系のお話でとても癒されます

が、たまーにミステリアスなお話があり、時間旅行編はアニメでもありました。

あのお菓子食べてみたい

 

メインキャラの歩鳥(ほとり)が推理小説好きなので、それに絡めた推理系のお話もあります

 

変わってはいますが基本的には普通の女子高生達のゆるふわ日常なので癒されたい時にとてもオススメです

またアニメの歩鳥の声が好きなので、珍しくアニメも見ました

 

 

 

 

 

 

以上少年画報社でした

この時点で本棚にあって書きたいのがこの3つだけでしたが、まだあると思うので失われたシリーズに期待

 

 

 

 

 

 

 

白泉社

・世界はボクのもの

あのデトロイトメタルシティの作者の方の新作品で現在スピリッツで連載中です

 

主人公の砂原世界(すなばらせかい)はアイドルオタクで天才ボクサー

 

家がボクシングジムなので幼い頃から練習させられていたが本人にあまりやる気はなくアイドルに夢中

 

いまはなんやかんやあってドルオタの仲間達もボクシングをやっていますw

 

いまのところ世界は負けなしなのですが今後どうなっていくか結構楽しみにしています

 

単行本はまだ3巻ぐらいかな

 

ギャグ的な要素はありますがDMCとはまったく違うので注意w

 

 

 

 

ホーリーランド

いじめで引きこもりの少年が家でボクシングの練習をし街の不良供を狩りまくるそんなお話

 

かなり純粋な格闘技マンがですね。

いや、格闘技ではなくストリートファイトか

 

TOUGHとか刃牙とか喧嘩商売好きには是非読んでほしいと思います

結構長い(30巻)のですが最後も割と良いと思いますしグダることもなくスラスラ読めるのではないかと思います

 

 

 

自殺島

ホーリーランドと同じ作者の方です

自殺未遂を繰り返した者達が最後に送られる島「自殺島」で改めて命の大事さを思い、懸命に生きようとする人達のサバイバルマンガです

 

正直そこまで面白いと思ってはいないのですが、設定はとても良いと思いました。

しかし10巻以降ぐらいかななんか同じことを繰り返しているような…?

 

20巻出てないぐらいでまだ未完結ですので、きっちり終わらせてくれれば結果良いマンガだったと思えるタイプかなと

 

ベルセルク

個人的にはかなりのビッグタイトルだと思うのですが一般的にはどうなんでしょう

 

主人公のガッツと、グリフィスの話は簡単に文章に出来るものではありませんよね

 

どうしても似ている作品を一つ挙げるとするならCLAYMOREですかねー

時代と剣と話の難解さとグロさという点において

 

ハマらない人はすぐ飽きると思うのですが、気になる人はガッツとグリフィスの過去の話が終わるまででも読んでほしいと思います

 

 

 

 

 

はい、というわけで一気に3社からご紹介して参りました。

かなりバラエティーに富んだ内容になったかと思います。

いままではそうでもなかったかと思いますが、今回のマンガを全部読んでる人ってそういないかなと

 

似ているマンガの紹介や、これが好きな人にはオススメ!という書き方に好評をいただいたので続けていこうかと思います

 

 

 

次回はなんだか忘れました!

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

秋田書店

はいどうもレッドです

 

タイトル通り秋田書店の書いていきますが、そもそも本棚が2段しかないので1回で終わります。

 

読んだけどなくなったマンガがいつつかあるかと思うので、「失われたシリーズ」の時にまた書こうかと思います

 

 

 

 

刃牙シリーズ

有名タイトルかと思いますが書いてみます。

自分は地下トーナメント編が一番好きです。

初期の2つのシリーズはしっかり格闘技マンガを書いている感じですよね

 

おかしくなったのはピクル辺りかな?笑

 

今ではギャグマンガのように扱われているような刃牙シリーズですがん、始めの2作品は格闘技マンガとして多いに楽しめますので好きな方は是非

 

 

 

・クローズ

不良の巣窟鈴蘭高校と周辺の高校の不良達の熱いケンカと友情描いたお話。

 

映画化されていますが、たしか映画はクローズの数年前の鈴蘭が舞台だったかと

 

たまに日常が描かれギャグできな要素もありますが基本的にはケンカに明け暮れています。

初期の方の絵がちょっと…という方はいるかもしれませんが段々よくなってくるので少し我慢して読んで下さい。

 

最後の春道と九頭神竜男のケンカとゼットンの台詞に痺れない男はいないはず

 

但し禁煙中の人にはオススメできませんねw

 

 

 

 

・worst

クローズの続編

クローズで鈴蘭に入学してきた一年生達が三年生になっています。

 

2年でそんな大人っぽくなるか?と思ってしまいますがまぁそんなもんでしょうw

 

 

主人公は前作の春道とは打って変わって純朴そうな青年の花。

 

所謂不良ではなく男としてケンカで自分がどこまでやれるか試したい!

という心情のもと鈴蘭に入学します。

 

と色々書きたいのですが長くなるし、そもそもクローズ読んでハマってワースト読み始めた人は確実にハマるのでオススメもなにもないかなと

 

とにかくカッコいい男達が見たいならこの2作品は外せませんね

 

 

 

 

 

・クズ~アナザークローズ~

クローズのスピンオフ

最後に登場した関東最強のチーム卍の頭の弟、九頭神竜男のお話。

 

クローズでの登場回は少ないのですがあまりの強さに惹かれた人は多いでしょう。

そんな彼の中学時代からのお話が読めますよ

 

 

 

クローズやワーストのスピンオフは色々ありまして、武装戦線の創立を描いたマンガもあります!

武装戦線好きもかなり多いと思いますので探してみて読んで下さい

かなり熱いお話ですよ

 

 

 

・クローバー

なんとなくタイトル似ていますが全然別のお話

 

でも不良のケンカマンガという点は同じ

 

ですがこちらは日常が多めで絵もキレイめです。

 

ブコメ不良マンガ的な感じなのでどちらかと言えば今日から俺はに近いです(クローズよりは)

 

 

クローズは男臭すぎるもう少し日常を、という方にはオススメ

 

 

 

 

 

 

 

・蟻の王

最近のイチオシ!

月刊チャンピオンで連載中で、まだ4巻しか出ていません

実写化がありえると睨んでいます。

 

キャッチコピーとしては「最凶の不良VS最強の権力」といったところですかね

 

これは自分おイメージですがチャンピオン掲載作品ですがヤングジャンプ作品に似ています。

例をあげるとすれば嘘食いに近いかなと

 

あと何年かかかりますが10巻ぐらいできちんと完結してくれそうな気がしていますマジで最近のオススメ

 

 

 

 

 

・羽恋らいおん

正直打ち切りであろう駄作ですが、珍しいバドミントンを扱ったスポーツマンガです

 

高校時代バドミントンをやっていたので1巻の表紙を見てすぐ読んでしまいましたねー

 

特に大きな盛り上がりもなく4巻で終わっていますが同じくバドミントンをやっていた方にはオススメ

 

バドミントンマンガは自分が知っている限りこれともう一つしかありません(講談社smash)

 

 

 

 

 

はい、というわけで秋田書店でした!

ちなみに浦鉄も読んでいますが別に良いかなとw

ドカベンは後半の巨匠シリーズのところにありますのでその時になります

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学館その4

はいどうもレッドです

 

 

正直3で終わらせる予定だったのですが、少し時間があったので4を書きます。

 

 

 

・マギ

現在も連載中の人気作ですね。

時代設定としては電話や車がないぐらいだったのですが、最近少し変わりましたね。

 

ずっと読んでいなかったのですが、パズドラでコラボがきたので読んでみました。

 

ファンタジーものとしては中々面白いのではないでしょうか

バトルも含むこういったマンガには魅力的な悪役やライバルが必要だと考えているのですが、未知数なところも含めシンドバットは良い味出してますね

 

そういった意味では本編よりもスピンオフのシンドバットの冒険の方もオススメしたい。

 

シンドバットと仲間達との出会いを見てから本編を見返しても良いですよ~

 

 

アリババはあまり好きではありませんw

 

 

 

 

 

最上の命医

タイトルから察することが出きる通り医療マンガです。

このマンガでは主人公は天才的な医者である最上命(さいじょうみこと)なのですが、実はこれ次作のスピンオフだそうです。

次作で登場予定の最上命がどんな人物であったかを解ってもらう為に書いていたと作者の方があとがきかなんかで仰っていました。

 

少年誌にしては医龍やその他の医療マンガのように少し嫌な展開であったり暗い話が多めかなと思います。

 

医療マンガが好きなら確実に読んで欲しい作品ですが、そうでないなら次の作品を見てからでも良いかと思います。

 

 

最上の明医 ザキングオブニート

そうなんです、ニートが医者を目指す目指すんです。

というのは少し冗談で、高校にろくにいかない主人公がなんやかんやあって医者を目刺し医大に進学します。

 

医大生を描くマンガ自体は珍しくないのですが、高校からスタートし医大生生活と国家試験を描き、研修医から研修が終わるまでを書いたマンガはこれだけですねー

 

 

前作の最上の命医と同じく、絵はまさに少年誌のそれですが医療マンガらしく残酷な描写も多くあります。

 

反面ギャグ要素が増えラブコメ医療マンガと言っても差し支えないほどなので、どちらかを読むならまずはこちらをオススメします。

 

 

 

 

 

 

いでじゅう

正式名称は井出なんちゃら高校柔道部だったと思います。こち亀的なタイトルですね。

 

簡単にいうと柔道部版のスケットダンスかな

 

 

笑いあり涙ありはちゃめちゃ展開ありシリアスありといったところ。

 

思い返せば思い返す程スケットダンスに近いですね(いでじゅうの方が全然古いのですがw)

 

スケットダンスとか高校部活青春日常ものがすきな人は是非ご覧下さい。15巻ぐいまでだったと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいというわけで今回は以上になります。

いでじゅうはとっくに本棚にないのですが、はっきり覚えていたので書いてみました。

すごく面白い!というわけではありませんが、ほのぼのする良いマンガでした。

 

これで小学館は終了し次回から秋田書店になりますが、そもそも本棚見てみると数が少ないようです。

2回ぐらいで終わりそうですがしっかり書いていきたいと思いまーす

 

 

 

ではまた!