マンガ喫茶で10年働いた男のマンガ紹介blog

読んできた大量のマンガをただひたすら紹介してくだけのblogです

巨匠コーナー的なやつ

はいどうも!この時期に「寒い寒い」と連呼している奴は「冬初体験なの?バカなの?」と感じますレッドです。

 

3週間ほど空きましたがまた書いていきます。週1ペースになると思います。

 

今回のカテゴリーはよくわかりません、本棚にある順なのです

 

 

 

・静かなるドン

昼間は下着会社でパンティーを作り、夜はヤクザの親分という男の奮闘記。

 

完全なヤクザ系のドンパチ漫画かと思っていましたが、結構ギャグ要素もあり気軽に楽しめるんです

特にギャグ要因である生倉(なまくら)は良いキャラしてます

自称「卑劣知性体」であり自分の立場を守る、金を稼ぐ為ならどんな汚いことでもする最低な人間です

 

周りからも「日本一ケンカの弱いヤクザ」と悪口のようなある意味称賛のような言われようです

 

大筋はヤクザマンガではありますが、ギャグマンガとしても楽しめる一粒で二度おいしい的な良マンガです

110巻ぐらいありますw(勿論すべて読破)

 

 

 

最強伝説黒沢

アカギ、カイジで有名な福本さんのギャンブルでないマンガですね

 

黒沢という一人の男の生き様を描いている、といった感じですが初めはとてもせつなーいシーンが多くありますw

 

一人居酒屋は未経験ですが、40越えたら出来るのかなぁ…

 

福本節は健在なのでカイジやアカギ好きな方には勿論、麻雀とかギャンブルよくわからなくてちょっと…という方にもオススメとなっております

 

また、現在は新最強伝説黒沢としてビッグコミックオリジナルで連載中です、旧シリーズの続編としてまた黒沢が大活躍??していますので是非チェックしましょう

 

 

 

・インベスターZ

 

モーニングで連載中。簡単に言えば投資のお話。インベスターはまんま投資家という意味ですzはしらん

 

これで株について学んでいます(実践する予定はない)

 

この作者である三田さんは色々書いていらっしゃいますが、タイトル毎に明確にテーマが決まっているのが特徴ですね

 

 

ドラゴン桜

三田さんといえばこれですね、テーマは受験。

「東大は簡単だ!」の表紙で多くの人を釣ったことでしょう

 

各教化の勉強法や指導法、受験の攻略やコツはとても勉強になります

 

誰もが読んで楽しめるマンガではないかもしれませんが個人的にはかなり好きなマンガです

ドラマはサエコの全盛期

 

 

 

・砂の栄冠

テーマは高校野球

基本的には野球マンガですが、そこは三田さん普通の高校野球は描きません。

 

物凄く雑にいうと金でチームを強くしていきます。

金でといっても設備や指導者を、ですよ

 

心理描写も高校野球のそれではなく、それ言っちゃう?みたいなシーンも多くあります。

 

高校野球マンガという意味では邪道かと思いますが、甲子園についてはかなり丁寧に描かれていると思いますので、普通の野球マンガ好きな方にもオススメできます

 

が、野球好きよりも三田さん好きに是非読んでほしいですかね

 

 

 

 

・マネーの拳

元プロボクサーが起業して頑張るお話。

テーマは会社とか起業かな

 

他作品と比べると少し雑というかまぁ平たく言えばあんま面白くない

 

 

 

 

エンゼルバンク

ドラゴン桜の続編ですが主役が代わり先生に。

そしてテーマは転職

 

ドラマでいうと長谷川京子が演じていた英語の先生が学校を辞め、転職斡旋業を行っていくお話。

 

転職が有り得ない、という方は中々いないと思います。

どこまで実践で使えるかわかりませんが、読んでおいて損はない気がしますねー

 

 

以上三田さん作品でした!

一般的に受けそうなのは砂の栄冠なのかなと

でもオススメはエンゼルバンクです

 

 

サラリーマン金太郎

ドラマは全く見たことありませんがマンガは全て読破しています。

元暴走族の総長がとあるキッカケで建設会社のサラリーマンになります

 

初めはかなり突飛な展開も多く、詰まらなさそうだとおもいましたが金太郎は段々と全うなサラリーマン化し、バリバリ仕事をこなすようになります。

 

同じく建設会社勤務、それでなくても所謂普通のサラリーマンの方にはある意味勉強になる内容なのかとも思います

 

自分はあまり普通のサラリーマンではないので、憧れとかこういう世界もあるんだなぁ的な目で見ていますw

ただ基本的には真面目な話のみなのでそこは注意。

 

ちょっと前新シリーズが始まって50歳にして平社員として電力会社に入社しています

 

 

島耕作シリーズ

ウッチャン曰くサラリーマンにバイブル(内Pで言ってた)

シリーズはめちゃくちゃ多く、課長やら部長やら専務やら社長やら学生なんてのもあります(勿論全て読破)

 

紹介する順番の関係でこういう言い方になってしまいますが、真面目な仕事の話が多いという点でサラリーマン金太郎そっくりですw

違いとしては島は有名大卒のエリートビジネスマンであり、体を張るといった共通点もありますが島は性的な意味でですねw

 

金太郎の失脚や失敗の原因はケンカ関係が多く、島はやはり女関係が多いw

 

でもビジネス的な意味で勉強になるのは島耕作シリーズでしょうね、参考にならない、できないことも多くありますがw

 

個人的には島耕作の方がオススメですね、むしろかなり好きです

TOP30…かなぁ

 

 

ちなみに20歳ぐらいで読んだ時はすぐ挫折しましたが、27歳ぐらいの時はえらくはまりました。

20代後半とかでないと楽しめないかなとは思いますので注意。

 

また時間軸としては当然学生からになりますが、発売順で課長編から読んで社長になる前ぐらいで学生と係長にいきましょう

 

懐かしい人物等が出てくるのでよりいっそう楽しめます

 

あとそうだ、ベッドシーンはよく出てきますが作中で美人と言われる人でも基本アレなのでエロ要素は期待しないように

むしろグロ注意 

 

 

 

ドカベンシリーズ

柔道編、甲子園編、プロ編、スーパースターズ編、ドリームトーナメント編とあります

 

個人的にはプロ≒甲子園>>柔道>>>スーパースターズ>>>>>ドリームトーナメントです

 

ドリームトーナメント編は水島作品のキャラが一気に出て来るためお祭り感はありますが、ごっちゃごちゃで読みにくくプロ野球編の良さが失われてしまったとしか思えません。

 

スーパースターズ編ははじめの設定はとてもよかったのですが、昔のキャラに頼りすぎですね。義経弁慶と中西一球だけでよかったw

あと微笑の出番なくし過ぎw

 

 

プロ編の5年目ぐらいまでが良かった、オールスターもそれこそお祭り感がとても良かった。

というわけで甲子園編とプロ編だけオススメ

ちなみにどっちから読んでも楽しめます、自分はプロ編が先でした

 

 

 

 

はいというわけで巨匠シリーズ?でした

 

なんか他にも色々ありますが書きたいのはこれぐらいです

 

 

 

次からは連載中シリーズにいこうかなと!

覚えてなくて被ってしまうものも出て来るかもしれませんがまぁ別に良いでしょう

 

ではまた来週!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講談社その5 

はいどうもレッドです、ついにその5ですよ

 

 

 

 

・春よ来るな

主人公が医大に編入する(するきっかけとなること)から始まります。

最上の迷医に似ていますね、医大を舞台とした大学生のお話です。

 

しかしこちらはかなり真面目?に医療についてのお話が多いです

 

青春ものとしての展開もありますが、まだ2巻が出たばかりなので今後どうなっていくかが楽しみです

 

 

・カメレオン

古い漫画でもう本棚に残ってはいませんが、記憶にはっきり残っています。

 

下ネタ大目のヤンキーマンガで、今の時代なら少年誌では無理でしょうねぇ

 

ヤンキー達による喧嘩や抗争も多く描かれていますが、それよりも下やギャグ要素が多い印象です。

 

主人公矢沢栄作(漢字違うかも)は高校デビューのつっぱり?で体は小さくケンカは弱いが口が達者で豪運の持ち主(ある意味とても運が悪い)

 

口の上手さと運だけで、数々の不良を魅了、懐柔していきます。

 

エリートヤンキー三郎に近い雰囲気もありますが、多きく違うのは本人のやる気かな

 

カメレオンのエーサクは結構不良として上昇志向があります、弱くてびびりだから逃げたりもしちゃうけど

 

でもそれがなんか良い方向に転がって万事解決!みたいな展開が多いw

 

書いているうちに気づきましたが、ラッキーマンと追手内洋一(ラッキーマンの変身前)のどちらの運も持っている感じですねw

 

 

1980年代後半ぐらいからのマンガなので古い描写は多いのですが、微エロギャグ不良高校学園ものとして十分楽しめると思います!

 

 

ジゴロ次五郎

カメレオンの作者加瀬さんの次作品です

下ネタやギャグ、不良のケンカ要素はそのままに主人公の雰囲気だけ変わっています(顔はほぼ一緒)

多きく違うのはジゴローはしっかり男気があって(実は)ケンカが強いってところですかね

 

あとカメレオンでは主にバイクの話が多かったですが、ジゴロでは車がメインです

ガルウィングがのシルビアがジゴローの愛車

 

詳しくは覚えていませんが、良かったと思えるハッピーエンドでした

 

でもカメレオンの方が面白いかなぁ

 

 

 

・くろアゲハ

カメレオンの続編で数年後のお話で最近連載始まりました。

6巻ぐらいまででまだエーサクは出ていませんが、大人になった(働き始めた)脇役達が多く登場しています。

ジゴロのキャラも登場してます

 

正直まだ微妙ですね。主人公が不良でないしある意味女性(女装)ってのが微妙…

 

エーサクが活躍してほしいかなと思います

 

 

 

 

・GE,ドメスティックな彼女

初の2作品同時紹介!

所謂陳腐な高校生の恋愛話です。

マガジンで連載しているのでなんか読んでしまいますが特に面白くはありません

主人公がメンへラだし、女性誌の方がいいのでは?笑

 

 

 

・インフェクション

体育館で閉じ込められていたら日本がバイオハザード化していたというとんでもストーリー

 

設定は割と好きで始めこそ引き込まれましたがテンポ悪すぎてグダグダです。

 

連載を流し読みしていますので、面白そうな展開がきたら読み返そうかと思います。

 

 

 

 

新世界より

設定や世界観が複雑なのであえて書きませんが、結末が凄かった。

10巻もないぐらいですし、最後読んで鳥肌たたせたい人にはオススメ

 

 

 

 

・生徒会役員供

個人的にかなり好きな4コマギャグマンガ

TOP20に間違いなく入れます。

 

下ネタマンガとか好きそうな人によくおススメしますがハズレたことないです絶賛されます

 

4コマなのでサクッと読めますし。スマホとかで読むのにもオススメしてマンガですね!

 

 

 

・DAYS

サッカーはあまり好きじゃないので、スポーツマンガの中でもサッカーマンガはほとんど読まない自分がオススメしたい作品です

まずスポーツマンガで主人公がそのスポーツの初心者であるってのは、分かりやすくて良いですよね

 

詳しい人からしたら歯痒いのでしょうが、そうでなければ入門用として楽しめるはず

 

まぁこのマンガの場合15巻ぐらいまではサッカー要素少ないと思います。

 

主につくしの成長を楽しむマンガかなと。名言いっぱいありますよー

 

10巻ぐらいまでで何度か泣きそうになりますw 高校が懐かしく最近涙脆くなってきたおっさんには是非オススメですね

 

 

 

サイコメトラー

結構昔からあるのですが最近リメイク?されて新しく連載されました。

しかし全作品を読んでいた人いわく全く同じ内容らしいです

時代に会わせて少し変えている程度だとかなんとか

 

まぁどっちでも良いのですがサスペンス系マンガとしては結構面白いです

以前書いた猿ロックに近いものもありますかね

設定でいうとサトラレってマンガもありました

 

 

主人公はサイコメトリーが出来る以外ただの若者(一応高校生だったかな)ですが、相方みたいな存在が刑事なので刑事もののマンガ好きな人にはオススメ

 

 

 

・でぶせん

ドラマ化されるという広告をみましたがあの役だれがやるんだろ…

 

似た作品を挙げるならGTOかなー

 

主人公の悪運具合とかたまたまうまくいく感じはカメレオンのエーサク似ですねw

 

 

実写を見た方は本物?のみっちゃんがどんな感じか確認する為に読みましょうw

 

 

 

・ハンマーセッション

あのもこみち主演でドラマ化されていました(もちろん大コケ)

 

これも学園もので生徒を更正させていくという雰囲気はGTOに近いものがありますね

 

主人公が脱獄した天才詐欺師であり、その口の上手さを利用して生徒を改心させていきます。

 

設定は斬新かなと思いますが、解決する問題は2番3番煎じですね

 

 

まぁ学園ものが好きな人はたのしめるかと思います。

 

 

 

天上天下

絵が上手いとか綺麗だとかのマンガで良くこのマンガを例に挙げてきました。

ストーリーはかなーり長い回想シーンを含みとても壮大な感じにしていましたが、用はネトられだったような…

 

綺麗な絵でのバトルシーンと女キャラのエロさを楽しむって感じのマンガですかね

 

 

 

無限の住人

だいーぶ前に読んだのですが、映画化かなんかが決まっているようで流れに乗った感じの紹介になります(なんか悔しいw)

 

でもこれ結構好きなマンガなんですよ

 

「主人公が不老不死」

 

この設定でどこまで出来んのかなーって思っていたのですがとにかく面白い

 

後半の不老不死実験編?は医療マンガテイストもあり個人的に興味をくすぐられました…

 

あと敵キャラがとても良い、しら(漢字忘れた)なんて悪役中の悪役ですよ 

最後ちょっと人情を見せたような気もするけどそんなんでカバーできないほどの悪

 

何度も書いているかと思いますがバトルマンガでは敵キャラの魅力が一番といっても良いほど重要なんですよ

 

魅力ってのは実は良いやつとかじゃなくて、敵として悪としての魅力ね

 

 

話逸れますが個人的悪役ナンバーワンは幻想水滸伝2(ゲーム)のルカ・ブライト。

最後の台詞には震えた

 

しらはルカに迫るすばらしい悪役でした

 

というわけで無限はかなりオススメ、バガボンドとか戦国系のマンガで哲学要素もあるようなのすきな人には特にね

 

 

 

彼岸島

このマンガで丸太は武器

 

 

 

 

 

 

はいとうわけで講談社も終了です!

 

次回から巨匠コーナーということで超有名作者の方の作品になりますが、島耕作とか名前は知ってるけど全部読んでる人って少ないでしょ?笑

 

 

島耕作は10代で読んだ時は課長の時点で飽きたけど、26ぐらいの時読んだら大ハマりしたよ!笑

 

 

 

まぁそんな多くはならないと思うのでサクッと書いてしまおうかなと

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講談社その4

はいどうレッドです

講談社はやはり多くなりました、好きなマンガおおし

 

 

 

ダイヤのA

もはや最近の野球マンガではトップクラスに有名かなと。

正直今は惰性で読んでいますが、きちんと世代交代が行われているのは評価できますし、沢村が三年になっても続きそうなのが良いですね

 

一番好きなのはクリス先輩です、一年生が主人公である高校野球マンガの三年生はカッコ良いシーンがありつつも割とあっさりしていることが多いのですがクリス先輩は結構がっつり出てました

 

あとダイヤの魅力はライバル校かなと。轟とかかなり良いキャラしてますよね

地方大会で苦戦するから良いキャラ出しすぎて甲子園でクオリティが下がらなければいいなと思います。

 

野球はダイヤ、サッカーはDAYSとマガジン熱いですな

 

 

 

・ヤンキーくんとメガネちゃん

ある意味最近話題の人がヤンキー君の品川を演じてドラマ化していましたね

 

正直あまり覚えていないのですが学園ものとしてとても面白かったなと

 

この作者の方が現在連載している山田君と~もありますがあれは結構ヒドイと思います苦笑

スケットダンスとか学園もの好きな方にはオススメ

 

 

それでも僕は君が好き

ある男が学生時代から色々と女性方面でやらかした様子を回想シーンとして振り返っていくまぁ恋愛マンガですかね

 

とにかく主人公がダメ男です

まぁでもこういうやつが割とモテるんでしょうね、でも別れたら酷く嫌われるタイプw

皆さんの周りにもそういう奴一人はいたんじゃないですか?

 

なんか羨ましいなぁと思いつつ、「ざまぁwww」となれるマンガです

 

 

 

 

・煉獄のカルマ

連載はマガジンだったと思うのですが結構重たいストーリーです

 

愛嬌は抜群でアイドルを目指しダンスなどの練習をしている主人公はとてもブス(♀)

 

とても明るく活発なので人気はあります、でもアイドルはきついよね、と。

 

実際こういう子が職場とかにいたら結構モテると思いますけどね(高校ぐらいまでは多分モテない)

 

自分の顔に悩んで色々あった彼女は集団自殺を図りますが一人だけ生き延びてしまい、一緒に自殺した人の無念を晴らす為にまた生きることに

 

 

しかし結構な結末が待っています。 5巻ぐらいで終わるので1時間ぐらいで読みきってほしいマンガです

 

思いだしながら書いていますが、どんでん返しとか好きな人には結構オススメ

 

 

 

 

・RAVE

現在FAIRY TAILを連載中の真島さんのデビュー作?ですね

絵がワンピースに激似だとか展開がワンパターンだとか色々言われていますが割と好きなマンガです

 

「マンガで泣いたシーンは?」というような2ちゃんのすれを見たりすると大体RAVEのあのシーンが書いてあります

多くのマンガを見ていますがあのシーンというか展開は、本当に素晴らしいと思います。

あの部分の為だけにもう一度読み返したいぐらいですよ

 

FAIRY TAILはもう読んでいません

 

・ブラッディマンディ

ドラマ化もされました、簡単に言えばテロ集団とそれに対抗する主人公お呼び仲間達、警察のお話ですね

 

烏丸がキーボードをッターン!!と叩くところとか色々な名称とか含め厨二心を擽るシーンが多いイメージです(そもそもタイトルからしてw)

 

パソコンのプラグラム関係やハッキングの様子を絵で抽象的に描いているのは結構好きです。他にあまりないですしね

 

割と好きですが、女性には受けないでしょうねw(作画の方は女性ですが)

 

 

 

 

・アクマゲーム

ブラッディと絵は同じですが原作者が同じかどうかは知りません(別に調べない)

 

相変わらず厨二心を抉ってくるような展開が多いのですが、こっちの方が大分好きです。

 

連載始まってすぐの頃は「このマンガはくるな…」と思っていたぐらいです

 

タイトル通りゲームをしていくのが本筋となりそのゲーム自体は新鮮で画期的なものが多くとても面白いと思います。

ヒドイワンパターンでもないし、味方キャラも豊富でとても魅力的です

 

つまり敵に魅力があまりないですかね、っていうかほとんど味方になってます

 

あと特殊能力がしょぼいw

 

あまり能力ゲーにならないよう工夫することで真価を発揮出来るようにしたのでしょうが、余りにねぇ…

 

主人公の能力が「何でも1分間固定出来る(リミテッドパーフェクト)」ですよ??

 

名前負けしすぎでしょwww

 

 

能力無双し過ぎてインフレしたり上位互換が登場しまくってしまうのも問題ですので匙怪訝は難しいとは思いますが…

 

まぁなんだかんだ毎週読んでいますし、今ラスボスとも言える敵と戦っているので今後、及び結末には期待しています

 

 

 

 

・はじめの一歩

超有名タイトルですが一応書いておきます。

今も読んでいますが今後が心配です

個人的には宮田との試合が不可能になった時点から他の魅力敵なライバルを期待しているのですが、特にいないですね

 

最後はマルチネスを倒した誰かと試合するのかなとも思いますが、どうなんでしょう?

千堂では微妙だし最後だらかって宮田出されてもって感じですよねぇ

 

いっそのこと鷹村さんの試合でもいいかもしれませんね

 

一番好きな試合は鷹村VSブライアンです

(コミックの表紙で盛大にネタバレしていたのが印象的w)

 

 

 

 

 

SAMURAI DEEPER KYO

江戸時代を舞台としつつ、炎や氷などのよくある特殊能力を剣に絡めた時代劇特殊能力バトルものですかね

 

まず絵がとてもキレイです、男キャラは超イケメン多いし女キャラはエロいしかわいい。天上天下を少し柔らかくした感じかな

大学時代に腐女子を公言していた後輩から聞いて初めて知ったのですが、腐女子御用達らしいですね(その後輩はこの作品でデビューしたとか)

 

確かに言われてみればそういうマンガっぽいなとも思います笑(明かなシーンがあるわけではない)

 

能力やその名称は厨に心を刺激するものも多いので、結構人気があったのだと思いますがどうなんでしょう、連載は読んでいませんでした

 

 

内容はあまり説明できていませんが、結構オススメです

(もうあきらかに20越えているけど)TOP20にいれたいマンガですね!

 

 

・CODEBREAKER

KYOと同じ作者の上條さんの作品です。

作者の方は腐女子を意識しているのでしょうか?両作品ともヒロインの扱いが余りよくありませんw

 

これは異能と呼ばれるまぁ所謂特殊能力を持つ人達のお話です

 

相変わらず厨二心を揺さぶる感じですねw

 

正ヒロインの桜はあざとくて好きになれない人がいそうですが、泪は人気あるんじゃないかな?

 

でも最終話は桜が良かった、素晴らしい。

 

ラストに向かう展開とか、最後何をして平和?になったのかと全然覚えていませんが最終話の3、4ページはとても印象に残っています。

 

以前もなにかで書いたかもしれませんが「ラストが良かったマンガシリーズ」をあげるなら入ってくるでしょう

 

 

 

 

 

 

はいというわけでその4でした!

 

あと一回で講談社は終わります。見逃したマンガもあるかもしれませんがやはり多いですね、好きなものも多い

 

 

KYOはもう本棚にないのですが、是非いつか買い揃えたいと思います

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講談社その3

はいどうもレッドです。

 

大分間が空いてしまったので、今回も多目に書いてペースを早めていきます

 

 

 

・僕たちがやりました

現在ヤングジャンプで連載中のシリアス・ギャグ・青春ものが詰まったお話。

なんとなく4人で集まって遊んでいた高校生達(一人は卒業生)が近くのヤンキー校の生徒に絡まれてむかついたので仕返し。

 

その仕返しで死人が出てしまい、警察沙汰になるのですが何故かお咎めなし。

 

しかし人を殺めてしまった4人はどこか心に傷が残り、ある日自首をしようと皆で決意、その自首の方法とは…

 

最近佳境に入っており、そろそろ終わりそうなのですがとても楽しみにしています。

単行本は読んでいないのですが、おそらく10巻もなくサクッと読めると思います

 

 

新宿スワン

映画化かなんかされたので有名ですかねー

メインはスカウトのお話で夜の新宿を舞台としていますが、主人公は理想を掲げる甘ったるい系です。

 

少年誌のそういった主人公はとても嫌いですが、青年誌だとそうでもないですね。

 

ずっとスカウトや新宿の話だと飽きるかと思いますが、色々と変わるのでそこの楽しめる

スカウトやホスト系の話よりも、ギャングに近い者達のケンカや抗争の話が多いのでその辺好きな方にはオススメ

 

 

 

 

COPPELION

コッペリオン、と読みます。

意味は作中で語られていますが、なんらかの人形ですたしかw

 

主人公(ヒロイン)は核に抗体を持つ女子校正。

核汚染により人が住めなくなった死都東京での彼女達の救助活動、除染活動などの奮闘を描いています。

こう書くと内容は重そうですが、コッペリオンとして登場する核に抗体を持つ人物は基本的にJKなので何か明るい雰囲気ですね、それを狙ったのだと思いますが。

 

序盤は色々な設定を楽しめますが、中盤は酷くグダります。

 

でも結末、というか最終話が結構良かった。

というわけで最後を楽しみに読める時間のある方にオススメ(あとJK好きとか?笑)

 

 

 

パンプキンシザーズ

一言で言えば戦争のお話。舞台はヨーロッパ系で1700年代ぐらいかな

タイトルは、主人公が属することになる部隊からきていて、なんか由来があるのですが細かくは忘れましたw

 

無理矢理感ありますが、似ているマンガを挙げるとすればハガレンですかね

ハガレンの中の軍についてをメインとしているって感じ。

ハガレンで例えると、スカーがマスタング大佐に拾われて軍に入るところから始まる的な感じ(錬金術は出てきませんw)

 

軍、戦争といったワードが好きな方にはオススメですね、自分もかなり最近読んだのですがとても面白いなと思いました。

ただ月刊誌連載ということもあり、まだ未完で終わりも見えません…

 

 

 

 

ビーバップハイスクール

言わずとしれたヤンキーマンガの先駆け的作品ですね

アメトーークで取り扱われた事もあります。

勿論ケンカシーンは多いのですが、ギャグシーンも多いのが特徴です

 

ヤンキーマンガのなかではケンカとギャグのバランスではろくでなしブルースに近いかなぁ

ろくでなしよりギャグ多目かな?

 

どうしても時代が古いので共感出来ないこともあります。

 

また、こういった高校ヤンキーマンガは主人公達が少しずつ丸くなり卒業していく様子を見るのがどこか切なくて好きなのですがビーバップにはそれがありません。

 

打ち切りにしてももう少しましな終わり方あっただろうと言いたくなるレベルの終わり方をします

 

というわけでヤンキーマンガ好きなら読んでほしいのですが、飽きてきたらぱっと止めてしまっても良いと思います。

 

 

 

Q.E.D.~証明終了~

QEDは数学で使われる用語ですが、これは所謂推理マンガです。

主人公が使う「証明完了」は「犯人がわかりました」という意味で使われています。

 

たまーに登場する数学の話は大学数学のものですが、それを知らない方でも十分理解出来ると思います、多分…

 

数学科卒の方からしたらあるあるとして楽しめるでしょうね!

 

 

でも基本的には推理マンガで、殺人だけでなく些細な勘違いから起こる事故なども扱われます。

推理マンガ好きだけどコナンとか金田一に飽きたという人にオススメ

 

数学の話は本当に簡単に解説してくれていますし、理解できなくても本筋には関係ないことが多いので問題ありません大丈夫b

 

ちなみにQEDラテン語で「以上が示されるべき事柄であった」という意味でラテン後から翻訳されてすぐの時代によく使われていたようです(現代ではカッコつけ以外で使っている人いない)

 

TOP20に入るかは置いといて、本棚に並べておきたいマンガです

 

・C.M.B

QEDに作者の方による別作品で、おそらく同時連載中かな?

これらに関しては単行本派なのでよくわかりませんが同時に発売されることが多いです。

 

こちらも大筋は推理ものですが、主人公の基本が違います。

 

QEDは数学の天才が推理をし、CMBでは生物学、考古学等に優れた主人公がそれに基づく推理をしていきます。

 

といってもやはりメインは推理ですので推理マンガとしてオススメします。

 

 

 

 

・Dreams

行き過ぎたテニスマンガといえばテニスの王子様ですよね、行き過ぎた野球マンガはこちらのDreamsですw

 

始めは主人公がタバコ吸っているので、本気で高校野球好きな方にはオススメできないかなw

 

 

 

・神さまのいうとおり弐

神を選別するゲームと称して残酷な死を伴うゲームが行われていきます。

 

ちょっと前まで行われていたババ抜きの前まではゲームの設定とその進行はとても面白かった。

 

最初の2つのゲームは特に面白いのでますはそこだけ読みましょう

 

 

 

はい、というわけで色々とかいて来ました

 

後半眠くて適当になっちゃった…

 

今回はあまりオススメ多くないですね

でもQEDはかなり好きですし、パンプキンシザーズはこれからも楽しみにしています。

 

あと2回ぐらいで講談社が終わり、巨匠コーナーになりまっす

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講談社その2

はいどうもレッドです

 

講談者はやっぱ好きなマンガ多くて大変です

 

 

 

・モンクロチョウ

平凡な高校生の思春期によくある悩みとその幼馴染みの青春ストーリー

 

これが少年誌ならなんだかんだあっても幼馴染みとくっつくんでしょうが、これはヤンマがなのでそうは行きません

最終的にくっついてないんじゃないかな?

キレイなハッピーエンドの高校青春ものに飽きた人にオススメ 三巻で短く終わってます。

 

 

 

ここから古谷実さん作品シリーズとなります。

省きますがあの稲中の作者の方ですね

ご存じの方も多いかもしれませんが、古谷さんは稲中以外はほぼシリアス作品です

まぁそのなかにギャグ要素もありますが、人間の生き方についての哲学や、人間の闇についてをリアルに一部ファンタジー的に描いています

 

 

・ゲレクシス

現在イブニングで連載中の最新作。

タイトルの意味はまだわかりません、っていうか多分最後まで分からないかと

 

まだ1巻しか出ていませんが、この後どうなるんだ感がヤバイです。

バイとしか言いようがない

 

 

 

サルチネス

これもどういう意味だったのだろう…

妹が世界で一番大事な引きこもりが外に出て色々やらかします

古谷さんのマンガはだいたいそうですが主人公のぶっ壊れっぷりがやばい

 

このマンガまでの中ではダークなお話がなく、ギャグ要素強め

 

 

 

・ヒメアノ~ル

なんか少し緩めなタイトルですが、後半の展開はかなりきつめ

 

サルチネスではやばい思考の主人公に周りが振り回される感じですが、こちらは主人公が周りのやばい奴等に振り回されます。

 

ジャンルわけするとこれはサスペンスになるんじゃないかな

 

森田の登場からは本当にハラハラの連続です

 

 

 

わにとかげぎす

もうタイトルには触れませんよ

32際にしてこのままじゃヤバイと悟った主人公が色々動き出します。

 

でもこの主人公はずるい、アパートの隣人の美人さんに惚れられているからw

 

このマンガも後半から様子がおかしくなってシリアス展開になります。

 

高低差ありすぎて耳キーンっってなりますよきっと

 

 

 

 

シガテラ

いじめられっ子の少年がバイクの免許を取ることで周りの環境が変わっていくある意味サクセスストーリー

 

これもねー、最初はいじめから脱却していく少年の成長譚かと思いきややはりサスペンスに

ホラー要素すらある

 

でも古谷さん作品の中では一番すきかもしれません。

 

日常とサスペンスのバランスが一番良い気がします。

あとヒロインがかわいい、絵はそこそこ古いけど

 

TOP30なら入るかな!

 

 

 

 

 

ヒミズ

これは映画化されてた気がする

上の4作品から日常要素やギャグ要素を限りなく取り除いた感じです

共通点としはやはり日常からの急な非日常。

日常の期間がとても短いです

 

 

このマンガはなんと言っても最後が良い

 

キレイなハッピーエンドとかそういんじゃなくて、なんか納得するというかスパッと終わる

 

ラスト(オチ)が良いマンガベスト10に入れたい

 

 

 

以上古谷さん作品でした。

まとめとして日常:非日常を数値化するなら

ゲレクシス→2:8 (1巻のみ)

サルチネス→9:1

ヒメアノ~ル→3:7

わにとかげぎす→6:4

シガテラ→5:5

ヒミズ→1:9

 

サルチネスは日常の定義が他と少し異なりますが…(主人公が既にやばいので)

人命に関わるような事件・事故の要素を非日常とするならこんな感じ

数値は読み終わった後の印象値です 実際の長さとは違うでしょう 

 

やはりオススメはシガテラですね、次に読むのはどちらの要素が気に入ったかで判断してみて下さい

 

 

 

 

 

・モンタージュ

かの有名な三億円事件のマンガ版です

マンガ版といっても実際に解決しているわけではないので、完全創作ですね

 

内容的にはとても惹かれるのですがこの作者の方は引きが異様に多いんですよね…

 

そのせいで一話一話ごとになんか疲れるし、尻すぼみ感が強い

そして内容がわかりにくくなる、と

テーマである三億円事件に興味がある方にはオススメですが、一気に読んで展開に追い付いていきましょう

 

 

 

・クダンノゴトシ

モンタージュの作者の方の最新作です

 

呪い的なもののお話って感じですかねー

一応連載を読んでいますがよくわかりません。

でも1、2巻はとても面白いと思います。

 

完結してから一気に読んでみたいと思うので未来の俺頼んだぞ

 

 

 

 

BECK

世の売れないバンドマンが読んだら発狂しそうなサクセスストーリー

まぁ妨害により挫折的なことはしていますが、結果的にねぇ…

 

というわけで僻みがちなバンドマンにはおすすめできませんが、音楽マンガ好きな方は是非

 

欠点としては結構長い

 

 

 

 

美味しんぼ

まぁ言わずと知れた有名なグルメマンガですがなんとなく書いてみます

 

100巻以上同じことの繰り返しで究極VS至高で料理対決をしております。

 

言い方は失礼だと思いますが所謂懐古厨だらけですね

 

作中で懐古厨否定するような時もありますが、ドングリの背比べです

 

 

でもグルメマンガ好きだから読んでしまう!笑

 

 

些細なことですがストーリーも色々ありますので、料理のついでにお楽しみ下さい

 

めっちゃ結婚しますw

 

 

 

 

・猿ロック

このマンガはとても説明がしにくい!

主人公は高校生で鍵屋の息子

きっかけは忘れましたがなんやかんやあってギャング?的な集団のリーダーと知り合ってそっから色々

 

人物の雰囲気とか、巻き起こる事件とかはGTOに似てる

 

でも先生はほとんど出て来ないですね

 

 

GTOで舞台を高校にして生徒達を主人公にした感じかなー

 

学校が舞台になることは少ないけど、高校の不良マンガといっていいかもしれない

 

 

事件のスケールは割とデカいですが殺人とかは基本ないので暗すぎる展開はなし

 

 

また、絵がとてもキレイで上手し

エアギアとか天上天下の方に似てますかね

 

あんま良さそうに書けていませんが結構オススメ

TOP30なら入れたい

 

30巻ぐらいで完結してます

 

 

 

 

ルシフェルの右手

猿ロックの作者の方の医療マンガになります。

猿ロックで絵が気に入って、医療マンガ好きという限られた方にオススメw

 

 

 

 

・バカビリーバー

ここまで露骨にタイトルにバカ、をいれてくるマンガって珍しいw

 

主人公はえらいガタイの良いお笑い芸人

 

 

全く面白くなくて売れないんだけど、テレビに出たいからプロレスをやります(???)

 

完全に打ち切りで終わったのですが連載中しっかり読んでいましたw

 

主人公のバカっぷりと、それに振り回される人達を楽しめる割とオススメマンガです

 

ついでに間接技とかも学べますw

 

もう少し早く格闘技マンガにシフトして入れば人気出たんじゃないかなぁ

 

もしくは喧嘩商売が終わってからなら(かなり被ってた)

 

 

この作者の方の次作品に期待!!

 

 

 

 

 

・ヤキュガミ

少し変な設定が付いてきますが基本的には正統派の野球マンガ

現在ヤンマがにて連載中です

 

雰囲気としてはメジャーとかH2に近いかなー

特にH2

 

今は主人公が周りにその実力を認められ始めており、とても順調、

今後どうなっていくのか楽しみです

まだ2巻ぐらいです

 

 

 

 

はいというわかで今回も多目に書いてみました。

これで本棚2段ぐらい、あと6段ぐらいあるのであと3回ですかね

 

 

ここまで読んで頂いた暇な方どうもありがとうございます、お仕事とか大丈夫ですか?

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講談社その1

はうどうもレッドです

 

忙しくて少し間が空いてしまいましたので、多目に書いていきます

 

講談社は好きなマンガ多いですわー

 

 

 

 

寄生獣

映画やアニメになり一時とても話題になった作品ですね

とりあえず言えることはHUNTER×HUNTER好きは確実に読みましょう、ということ。

 

正直富樫さんパクったんじゃないか?って言えるレベルでそっくりなキャラが出ています(後藤)

主人公が力を手に入れ悪に染まっていく展開は結構好きです

 

ミギーはある意味とても斬新なネーミングですよねw

 

 

げんしけん

大学のいわゆるオタクサークルのお話。

そのサークルの正式名称は忘れました(どうでもいい)

 

トータルで20巻ぐらいで、初代と二代目で半々ぐらいかな

 

初代は男のオタク、二代目は女のオタクがメインとなっており、二代目はBLが苦手な方にはきついのかもしれません(別に具体的な絵が出てくるわけではない)

 

彼氏彼女がオタクで、いまいちオタクの性質がわからない方はこれを読んで勉強しましょう

 

自分は割とオタク気質だと思っていましたが、世界は広いなと感じましたね…

 

 

 

・大きく振りかぶって

割と有名なと思いますが正統派の野球マンガですね

 

かなーり濃いめに野球理論を語っているので野球好きでなかったり詳しくなかったりするとまともに読めないかなと

 

しかし高校野球をテーマとしたマンガの中ではトップクラスではないでしょうか

自分が野球マンガで嫌いな展開は

エースの怪我

特殊能力の連発

の2つなのですが、どちらもない。

 

欠点は理論が多くて長い台詞が多いこと、野球以外で良いのは三橋がかわいいこと(嫌いな人も多いでしょうがw)

 

本格野球マンガとしてはかなりオススメ!

 

 

 

 

亜人

なんか最近少し話題になっていたようなので、アニメ化されたのかなと思います(別に調べない)

 

寄生獣と同じく、主人公が力を手にいれて悪に染まっていく感じの展開です

 

 

とは言ってもこの亜人の主人公は、そもそも力をもっていたし、悪に染まったなんて表現をする程元が善だったわけでもないですね

 

亜人は怪我はするし痛みも感じるが、死ぬとリセットされ全て治る

 

 

このとんでも設定はとても面白いですよ

 

 

この性質を使ってドアを開ける話は鳥肌もんです

 

 

 

 

 

いとしのムーコ

犬による癒し系マンガ

ダークなマンガを読み進める中で心が疲れたときに読んでいましたw

 

自分は猫派ですが楽しめるので、犬派の方にはおすすめ

 

 

 

カバチタレシリーズ

TOP20に入りますね

カバチタレ特上カバチ→カバチ!!と現在3つ目のシリーズがモーニングにて連載中です

メインは行政書士という法律の専門家のお話で、法律に纏わる色々なトラブルを解決していきます

 

主人公達が悪でない怨み屋って感じかな

 

「悪でない」と表現したのは法律家は必ずしも全員にとって善ではない、という作品の中でも語られている部分を考慮したものです。

 

実際の行政書士さんがここまでトラブルの解決に力を注いでくれるかはわかりませんが、離婚、会社関係、遺産、近所トラブルなどなど身近にあっても何ら不思議でないテーマが多くあります。

 

少し法律知識も身に付きますし、色々と勉強になりますのでかなりオススメ

 

各テーマ毎に何話かを掛けて進んでいきますので、連載でなくしっかり単行本で読みましょう。

 

特上カバチの最後のお話は泣けます

 

 

 

ナニワ金融道

大人の勉強になるマンガですね、ドラマでも有名かと思いますが金貸しのお話です。

 

正直漫画家さんとは思えない程絵は上手くないのでその点を気にする方は読めません。

喧嘩とか殴り合いのシーンなんか笑える程ひどいもんです

 

 

しかし色々と社会勉強にはなります。

その知識がどこで使えるかは知らん

 

 

 

 

スーパードクターK

私の大好きな医療マンガです。

しかりこちらは医療マンガ界ではとても異質なものとなっております…

 

簡単にいえばファンタジー医療マンガですかねw

 

えっそんな状態で手術?

そんな方法で?

 

みたいなのの連続です

はちゃめちゃ展開過ぎて着いていけませんでしたw

普通の医療マンガに飽きた方はどうぞご覧ください…

 

 

 

・アイアンバディ

連載中シリーズに入ってくると思っていましたが一巻出てました

 

ロボットを作るお話。

私は数学科を選んだのですが、ロボット工学には興味があったのでその辺を楽しめます。

 

そうでない方は微妙かもしれませんねー

 

 

 

もやしもん

基本的な展開はリアルといいますか、そんな突拍子もないことは起こらないのですが「主人公は菌が見える」この設定だけ異質

 

これも大人の勉強マンガシリーズかもしれませんね、台詞多いですし

 

この作者の方は今物理をテーマにしたマンガをどっかでたまーに掲載しているんですよ

 

不定期連載なのでしょうから安定して読めません、未来の自分タイトルちゃんと探して一巻からチェックするように!

 

 

 

 

・バトルスタディーズ

モーニングで連載中の王道高校野球マンガです

 

舞台は超名門校DL学園

 

まぁPL学園のオマージュでしょうw

 

連載開始から読んでいたのですが、あまりテンポが悪く展開についていけなくなったので諦めました。

 

名門校に入ってくる1年生がメインで、寮や学生生活も描いているという点でダイヤのエースに近いかな

でもダイヤのエースの先輩達程、魅力的なキャラがいないのが残念

 

舞台が関西ということもあるのか、ギャグ要素多目ですが個人的にはあまり好きじゃない。

真面目な野球要素でどこまでいけるかある意味楽しみなマンガではあります。

 

 

 

 

 

 

・DEATHTOPIA

デストピアと読みます

ユートピアの変形ですね

原作者等がいたかは覚えていませんがあのある意味伝説の作品

エデンの檻」の作者の方が書いています。

 

これだけで興味ある人はいるんじゃないですかね!

エデンの檻同様風呂敷を広げているのである意味で本当に楽しみです!

 

 

 

 

ナースあおい

メインは看護師ですが、医療マンガですねブラックジャックによろしくに近い暗くなるお話が多いかな

医療マンガのなかでのオススメ度は低め

 

 

・町医者ジャンボ

あおいの作者の方の次の作品です。

これも医療マンガ

主人公はガサツにでぶっきらぼうに見えるが実は名医って感じは嫌いじゃない

 

またよくある大学病院等の大きな病院ではなく、僻地の地域医療を描いているのでドクターコトーに近いかな

 

でもやっぱオススメ度は低め

 

 

 

コウノドリ

こちらも医療マンガですが自分が知る限り唯一の産科医をテーマとしています。

 

個人的には結婚願望0なので関係のない世界ですが、友人の奥さんが出産する時に当時出ていた何巻かまでをプレゼントした記憶があります。

 

身籠った女性の気持ちは、男には一切わからないのでこれで少し勉強することをオススメします。

 

 

 

 

 

 

ピアノの森

二人のピアニストのお話。

なんか絵はやけに少女まんがっぽくて出てくる男キャラに豆腐メンタル多い

 

そういう意味で読んでいてなんか腹の立つマンガでした。

 

音楽マンガは難しいって…

 

 

 

 

 

・神の滴

とにかくワインワインワイン

ひったらすらワインを飲むマンガです

 

いつだったかドラマ化もされていましたね

 

バーテンダー同様、お酒の勉強になるかと思って全部読みましたが何一つ覚えていませんw

 

そもそもワイン好きじゃないんでね…

 

というわけでワイン好きは読んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

はいいっぱい書いてきました!

 

今回はやけに勉強になるマンガが多かったかなと

 

知識欲はかなり強い方なので好きなマンガが多いです

 

次からペースを落としてもあと3回ぐらいでおわるかなーと思います講談社がね

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角川書店

はいどうもレッドです

 

改めてみるとblogの数が増えてきました。

終わりまでやりきることをここに誓います(自分に言い聞かす)

 

今回の角川書店はグロい表現の多いマンガがメインです

 

個人的なイメージですが角川は

・グロい

・話が複雑

・回想シーン多い

が特徴かなと思っております。

 

 

未来日記

ドラマ化かなんかされましたが、どこまで表現していたのでしょうか?かなりグロい表現もありますが…

 

でも軽いほうなので角川入門には調度良いのですかねー

話の複雑さもそれほどでないので入門用にどうぞ

 

 

 

 

多重人格探偵サイコ

いわゆるサイコパス多発注意

これも上の特徴3つ完璧に当てはまっております。

主人公?の名前今どれだよ…的なw

グロさで言えば恨み屋とかの方が多いかなとも思いますが、絵がとてもキレイな分はっきりグロいので辛い人には辛いw

 

内容を簡単にいうとサイコパスサイコパスを追う、みたいな感じですかね

 

まともな登場人物はとても少ない

 

 

 

 

・デッドマン ワンダーランド

深夜にアニメやっていたような記憶があります。

たしか「監獄サバイバルアクション」です

 

そもそも話が小難しいので紹介しにくい

 

実は~だったとか、昔は~だったとかどんでん返し的な展開多くて疲れる印象

 

何度も読みたいマンガではないが、暇なら読んでもいい

 

 

 

 

 

僕だけがいない街

最近実写化されとても話題になっています。

いわゆるタイムリープもの。

犯人がわかるところまで読んで、一度読み返しました

犯人がわかる瞬間ってのは楽しみなものですが、かなりゾクッとしましたね

 

新刊が出るペースは早くないので、出る度に読み返して確認してから読んで完結まで楽しみたいと思います。

ベスト20に入るか迷い所…

 

 

 

 

よつばと

ここで一転癒し系マンガトップクラスのよつばと!

とにかくよつばがかわいい。

この歳になると友人達に子供が出来始めますが、よつばみたいな子がいたらそいつの家に遊びにいきたくなりそうw

 

ホットケーキを作る回が一番好きです

 

 

うるさい上司のおっさんやおばさんに疲れたときに読みましょう

 

でも、結婚願望があって結婚が遠そうな人にはオススメできないかも…

 

 

 

 

 

 

はいというわけで少ないのですが角川書店でした

 

 

改めて書きますが、読んだマンガ全てでなくビッグタイトルとかあまりにも内容を覚えていないマンガは飛ばしています。

 

僕だけがいない街のようなオススメや、デッドマンワンダーランドのような好きな人はすきかもね的なマンガを選んで書いています。

 

読んだマンガ全部書いたら大変な数なんですよ…

そもそも1巻だけ読んで惹かれず、辞めたのもありますからね

 

次回からは講談社です!本棚の数を見ると集英社並にありつつ集英社程有名なマンガが多くなさそうなのでその5ぐらいいくかもしれません。

 

講談社終わったら巨匠作品、それが終わったら埋もれた(忘れた)シリーズ、んで連載中マンガ、最後に他のマン喫にいって探す失われたシリーズって流れですかね!

 

少なければあと10回ぐらいになるかなぁ

 

 

 

ではまた!