集英社その1
はいどうもレッドです。最初の記事から一気に書いてます。
ではいくよ泣く子も黙る集英社から!
働いていた店の本棚にある順からピックアップしてご紹介していきまーす
週刊少年ジャンプで連載中ですね。
世界観は結構好きですがテンポが悪いのと主人公に魅力を感じないかな。
戦闘もののファンタジーが好きで絵の緩さが大丈夫だという限られた人には楽しめる作品かなと思います。
はいきた。
好きな作品にいれるか迷ったやつ。
結構マンガは読んでいますが、自分が知っている中でアメフトを扱っているのはこれだけ。
高校から始める主人公の為にルールは細かく説明してくれています。
少年ジャンプらしく「友情、努力、勝利」をテーマにしつつも、ありがちな甘ったるい展開が少ない気がする。
高校生の頃連載していたので、思い出補正はあるとは思います。
でも最近読んでも楽しめた!
スポーツものの宿命として最後はグダッてしまっていますが、関東大会までなら大丈夫!
この作品でアメフトを知り、いまではたまに本場のアメフトを動画でみるぐらいなので、スポーツマンガ好きな人には是非読んでほしいと思います!
随所にあるギャグ要素も結構楽しめますよ
・脳噛探偵ネウロ
はいまたきた。
これもかなり好きな作品です。
作者の松井さんはこの次の暗殺教室で一躍有名になったと思いますが、個人的にはこっち推し。
噂?ですがネウロが終わったあと「もう少しキャッチーで明るいキャラを主役にしてみては」ということで殺せんせーを書いたとかなんとか(信憑性については保証しない)
まぁつまり暗殺教室よりダークな話が多いです。
暗殺教室は少し甘ったるいなとか、推理もの好きだなという人にはこっちの方が楽しめると思います。
暗殺教室と金田一シリーズを足して2で割った感じかな??
ネウロのSっぷりもギャグ要素として面白いですお
これもかなり好き
まぁ王道の高校青春ものですな。
ストーリーを楽しむものではなく毎回のグダグダっぷりとかを軽い気持ちで楽しむ感じです。
高校時代の楽しかった思い出を思い返したい人、逆に楽しくなかったからせめてマンガでという人にオススメ
・ぼくとわたしの勇者学
これもかなり好きですw
現在連載中の斉木楠雄のΦ難の作者麻生周一さんの(おそらく)ジャンプ初連載作品です。
斉木楠雄は本物の超能力者、こちらの主人公鋼野剣は自称「勇者」です。
斉木同様ギャグを詰め込めるだけ詰め込んであるのですが、分かりやすく滑っている回があるのが個人的にツボでした。
まぁ正直思いで補正が大きいかなw 中学生ぐらいの時に連載していたのでw
・バクマン
未だにイントネーションが分からない作品。
言わずと知れた?デスノートのコンビの作品です。
「週刊連載は休んじゃダメなんだ」
うん、心に響く良い台詞だ(棒読み)
主人公2人の青臭さは最後まで好きになれなかったけど、終わり方は素晴らしかった。
どこまで本当かわかりませんが、マンガ(出版社)の裏側が知れるという意味でも面白かったし、「シリアスな笑い」を具体化したのもこの作品の功労なんじゃないかと思います。
映画化しました確か。
コミックスは2巻完結で小説が原作だとかなんとか
絵はたぶんデスノートの人(違ったらメンゴ)
いわゆるタイムリープものですね。
正直オチは微妙かと思いましたが、短いながら内容は詰まっている感じ。
これもたぶんデスノートの二人のやつ。
ジャンプSQで連載中。
まだ大丈夫なんだけど、青年誌にいったことで自由にやり過ぎて抽象的な表現が多くなったりすることが不安です。
勧善懲悪とは言わないけど、作り込むのは絵だけにしてなるだけシンプルに進めていってほしいと願います。
正直完結してから読むことをオススメします。
4部が好き!と書きたかっただけですw
絵が苦手で結構避けていましたが遂に手を出し見事ハマる。
同じく絵がなーという人、HUNTER×HUNTER好きな人は必ず読んでください。
まずは4部(29巻から)だけで良いです。4→5→3→1→2→6って感じで良いです。
HUNTER×HUNTER好きは4部か5部を好きになれるはず!
・トリコ
他に類を見ないグルメバトルマンガ。
食材、料理のスケールの大きさが楽しめます。素晴らしい世界観でした。
20巻ぐらいまでは本当に名作だと思います!
そのあとはいらないので見なくて良いですw
不良マンガとダークファンタジーを組み合わせた感じ??
この人の書く女キャラがなんかエロいってのとベル坊がとにかくかわいいマンガです。
ストーリーを楽しむ作品ではないかな。
エロさを楽しみつつ赤ん坊のかわいさに癒されたい人は是非ご覧ください
「男は半妖化出来ない、性欲に負けるから」
この設定はなるほどと思いつつ感銘を受けました。
血なまぐさい展開になるから女性キャラをメインにするための設定なのでしょうが、無理矢理すぎないのが良いですよね
オチ自体は嫌いではありませんが、最後加速してオチに向かっていった感は否めないですね。
強さのインフレも急で連載(月刊)できちんとついていけた人いたのかな?w
ベルセルクの男臭さが好きになれず、女剣士が好きな人にはおすすめ。
割りとある設定吸血鬼と人間の戦い。
1巻の世界観では一気に引き込まれました。しかしいまいちキャラに魅力を感じない。
結末がどうなるかで判断したい作品ですかね。
・LACK STEALER
ラックスティーラー=運泥棒ですよ、厨2心が刺激されませんか??笑
素手で掴むと他人の運を奪うことが出来る能力を持つ主人公のお話です。
運を奪われ過ぎると生きていくための運が無くなって事故って死ぬんですよ。
主人公はただの殺し屋ではありません。運を奪ってあることに使っています。
その使い道とは…
(割りと早く明らかになっていたと思いますw)
思い出しながら書いていますが結構面白かったですね。もっかい読みたい
はい!というわけでたくさん紹介やレビューしてきました。
ちなみにこれで本棚2段です。全体の20分の1ぐらいかなぁ
週に2、3回ペースで書いていきたいと思います。
あくまで自分の備忘録的な感じですが読んでくれた方はありがとうございますこの暇人め
ではまた!