マンガ喫茶で10年働いた男のマンガ紹介blog

読んできた大量のマンガをただひたすら紹介してくだけのblogです

小学館その2

はいどうもレッドです。

特に前置きもないので早速いきます小学館その2、結構オススメの多い棚でした

 

 

 

 

東京大学物語

北海道の超有名進学校に通う主人公がテニス部の女の子に見とれるところから始まります。ここ重要w

 

まぁなんやかんやあって二人で東大を目指すわけで、なんやかんやあって色々起こります。

 

このマンガのなにが凄いって40巻ぐらいやって最後「夢オチ」

なんですよ

 

最終話は冒頭のシーンに戻ります

 

そこからさらに捻っているようないないような…

 

 

途中も夢オチの伏線かと思えるほど妄想シーンが多くあります。

夢オチだとわかっていても別に面白いのでとても暇な方は時間を使ってご覧下さいw

 

 

 

 

 

 

夜回り先生

とある定時制高校の先生が夜回りをして若者(生徒)を改心させたりなんだりしていくお話。

 

簡単に例えると定時制版のGTOですね

 

 

GTOとは異なり定時制故の複雑な環境の生徒が多いので、中学生の問題なんて生ぬるいと思っていた方にはオススメです。

 

 

 

 

 

・Drコトー診療所

ドラマ化され一時話題になったのでしょうね

当時高校生でしたが、医療系のドラマは好きなのでよく見ていました。

 

孤島や僻地での医療現場の話は割とよくあるものですが、まぁ普通に楽しめるので医療マンガ好きなら読みましょう。

 

 

 

 

ブラックジャックによろしく

これは色々と話題になりましたよね。

 

青臭い理想を振りかざし周りを巻き込むとても嫌いなタイプの主人公ですが、やはり医療マンガは好きなのでしっかり見てしまいました。

 

また主人公が研修医なので色々な科を見れるのは面白い。

 

特に精神科の話は悲しいというか切ないというかで、見るのが嫌になる人もいるかと思います。

 

暗い気持ちになりたい時ならとてもオススメなマンガです

 

 

 

 

 

 

 

医龍

はい出ました。

好きなマンガにいれるか迷ったやつ

 

主人公は外科手術の天才、朝田竜太郎。

メインはこの朝田を中心とするチームで心臓の手術「バチスタ」を行っていくというもの。

 

 

個人的に医療マンガの好きな部分は、医学的な知識・医療法、患者・医者の心理や人間関係辺りなのですが、医龍はこれらに政治的な争いの要素を加えた展開が多くあります。

 

ここでいう政治とは教授選のことです。

 

人間の汚い部分ではありますが、派閥争いとか好きなんですよねー

 

 

とうわけで医療マンガでは一番オススメですね。

 

 

 

 

 

 

 

・土竜の唄

現在スピリッツで連載中の土竜=潜入捜査官のお話です。

 

警察官である主人公は、ある大物ヤクザ逮捕の為その組に潜入することに。

主人公はヤクザの素質があったようでどんどん出世して今や若頭。

 

基本的に展開が大袈裟でギャグ要素も多くあります。

 

 

主人公は若さ故青臭い感じはありますが、なんかあまり嫌いになれないですね。

 

 

まだその大物ヤクザ轟周宝(とどろきしゅうほう)は捕まえれていませんが。最近結構な佳境です。

 

おそらく上手くいかず引き延ばしになると思いますが、結構はちゃめちゃ展開が多いので予想がつかない

 

 

 

主人公のめちゃくちゃっぷりを見て爽快に楽しみたい方にオススメ。

あとヤクザ系のマンガ好きな人ね

 

 

 

 

 

 

・プラモ男子とプリチー女子

打っててなんだこのまんまなタイトルは、とw

まぁそのまんまです。

4巻で終わってしましますが、モデラーとか室内趣味でオタク寄りの人は読んでみては?笑

 

 

 

 

 

クロサギ

ドラマ化され有名かなとは思いますが結構好きなのでご紹介。

詐欺師を騙す詐欺師、通称「クロサギ」である主人公がとある組織(人物)への復讐を目指すお話。

 

この作品の何が良いって色々な詐欺の手口を学べることなんですよね。

手口を知ることで被害を防げるかもしれないじゃないですか。

 

別に大袈裟な話ではありませんが、昔親が詐欺に掛かったことがありまして。親に読ませましたw

 

 

医療マンガもそうなのえすが、知識欲の強い自分には色々な世界を知れるこういったマンガはたまらないですね。

 

best20をあげるなら入ってくるかな

 

 

 

 

 

 

 

逃亡弁護士 成田誠

ドラマ化されてた気がする。

まぁタイトル通りの展開なのですが、濡れ衣をきせられたんですね。

 

完結しているのかもしれませんが読んだ記憶がないので、是非読みたい。

 

 

この感じの作品なら最後にどんでん返しで実は濡れ衣でもなかった的な展開あり得ると思うんですよ

 

 

というわけで少し未来の自分、結末を読んでおくように!

 

 

 

 

 

 

・RAINBOW 二舎六房の七人

舞台は戦後のとある少年刑務所。

その二舎六房に入れられた少年6人とすでに入っていた少年「あんちゃん」

の物語。

 

先に言いますがこれはかなりオススメです。

特にジャンプなど少年誌での友情やバトルの熱い展開が好きだった人、それを表現をリアルに、甘ったるい展開を無くしたのがこのマンガです。

 

30巻ぐらいまでだったかな。

未だに少年マンガ大好きで暗い展開が嫌だという人にはオススメ出来ませんが、本当に面白い。

 

なぜそんなに有名でないのか不思議なぐらいです。

 

内容が濃いのであまり早くは読めません、じっくり時間をかけて読んで欲しいです。

best10に入れられるな…

 

 

 

 

 

イキガミ

映画化されましたね。

幼い頃体内に入れられた薬により、死ぬ時間が決まっている人にその予告の手紙を届ける仕事をしている主人公のお話。

薬をいれるのは法律で決まっており、ランダムで決まる。

 

途中からはその法律に対し疑問を持ち、主人公が足掻いていく展開になります。

 

このある意味リアルな、ある意味ファンタジーな設定に興味を持った方は是非ご覧下さい。

賛否両論ありますが結構なラストを迎えます。

 

 

 

 

 

・デモクラティア

究極の人間とは行動の選択肢を多数の人間の多数決によって決められたものである。

と考えた主人公がロボットを作ります

 

そのロボットはネット上に配布されたアプリにより多数の人間に選択肢を与え、多数決で決めれた行動を起こしていきます。

 

タイトルはデモクラシー(民主主義)から来ていますね。

 

人間の行動は多数決によって決められたものが常に正しいのか?

自然死を望む、身内を亡くし生きる希望を失った老人を助けるのは正しいことなのか?

 

多くのことを考えさせられる作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!というわけで色々書いてきました。

今回はオススメが多かった回となりました。

全て書き終わったらベスト~の最終結果を書き残したいと思いますが、このペースでいくと20には収まりませんね…

 

また、読んだマンガは全て紹介したいと思っていましたが、数が多すぎるつまらなくて覚えていないものもあることが解りました。

つまらな過ぎると逆に覚えていますがw

 

 

 

次回はその3ですが、サンデー掲載の少年マンガが多くなりそうです

 

ではまた!