マンガ喫茶で10年働いた男のマンガ紹介blog

読んできた大量のマンガをただひたすら紹介してくだけのblogです

SQUARE ENIX

はいどうもレッドです

 

今回はスクエアエニックスです。雑誌でいうとガンガンやヤングガンガンですねー

 

 

ソウルイーター

武器に変身?出来る人間?とその武器を扱う人がコンビで悪魔退治的なお話。

 

序盤は結構面白いし、裏切り展開なんかもあって結構良いマンガなのですがなんか

複雑?というかわかりにくい気がするのとブラックスターがあまり好きになれない

まぁ厨2的設定も多いので中高生向けかな

 

 

 

・~666~サタン

作者の方はNARUTOの作者の双子の弟だそうで絵と登場キャラの雰囲気はそっくりです

 

これもガンガンらしく厨2好き要素満載で天使や悪魔の名前がたっくさん出てきます(メタトロン、サマエル、サンダルフォン、ベルゼブブ、アスモデウス等々)

 

その形や能力ももう厨2好きを抉ってきますねw

 

設定や大まかなストーリーもよくある展開ですので特別刺激はありませんが、天使や悪魔が好きな方にはオススメですかねw

 

 

あとNARUTOと同じく主人公達は始め子供で、その後数年経ち青年編がメインとなる形です

青年編で主人公のジオに幼さが抜けきってしまっているのが少し残念だと感じました

 

 

 

 

・助太刀09

サタンの作者の方と同じマンガです

助太刀制度なる法律が施工され、殺人等の罪で捕まった犯人には同様の行為をされることになります

 

その行為は直接遺族が行うのでなく、助太刀人が代わりに行います。

 

主人公はその助太刀人、どうすれば遺族の助けとなるのか等助太刀人目線での悩みや挫折等の展開がメインとなります。

 

 

5巻ぐらいで終わってしまうのですが、イキガミのようなある意味とんでも設定にかなり心奪われましたし、面白いマンガでした。

岸本さんの次回作にも期待!(すでになんかやってたらすいません)

 

 

 

ばらかもん

ほのぼの系マンガトップクラスです!

田舎にきた都会青年と田舎生まれの子供達の日常を描いています。

とにかくほのぼのするので都会に疲れたときにオススメ

 

 

 

 

 

はんだくん

ばらかもんの主人公はんだの高校時代のお話。

ばらかもん程ではありませんが、高校青春ほのぼの系なのでばらかもんにハマった人は是非

 

 

 

 

 

 

賭ケグルイ

舞台はギャンブル公認の高校。

ということでとにかくギャンブルのお話ですが基本イカサマが多いかなw

まぁ本当にギャンブルもにで運ゲーでもつまらないでしょうからこれでいいのでしょうね

 

賭けることに狂っている、という意味ではカイジに近いかとも思いますが、どちらかと言えば嘘喰いの方が似てるかな

 

というわけでギャンブル好きにはオススメ

 

 

 

 

 

 

・working‼

個人的に日常ほのぼの系マンガトップタイです!

これを高校生のときに見ていたらレストランでバイトし始めていたでしょうねw

4コマなので軽く読める点も◎

人間関係はうまくいかず疲れたときに読みましょう

 

 

 

 

 

 

ハイスコアガール

ストリートファイターとかのキャラを勝手に出してしまったとかで一時連載中止になるなど騒がれたマンガです。

舞台は1990年代、主人公は超が付くほどゲーム好きで小学生にしてゲーセン通いが日課

 

そのゲーセンである少女と出会い…

 

自分のような20代後半から30代半ばぐらいまでの方にドストライクなゲームの話と小中学生の淡い恋の話が楽しめます

 

連載はわかりませんが、騒動以後新刊が出たので完結はしてくれると思います。

 

 

 

 

・地獄の教頭

タイトル通り教頭が暴れますw

GTOの内山田教頭がガチムチになって鬼塚よりエグい生徒指導をしていく、で伝わるかなとw

この教頭「悪」ではないのですが確実に「善」でもありません。

 

生徒を守るためには暴力も辞さず、犯罪スレスレです(訴えれたら負けるw)

 

GTOよりも小学館で紹介した夜回り先生に近いですかね

 

読んだあとの感情としては「ゾッとする」が多分一番適切。

 

行き過ぎた生徒指導に何度もゾッとしますw

 

 

 

 

はいというわけでスクエアエニックスは以上となります。

ここの超有名所としてはハガレン荒川アンダーザブリッジですね

 

書いていて思いましたがガンガンはエグい系かほのぼの系の両極端が多いようです

 

次は割と最近ハマって全部読んだとある有名マンガがある会社にいきます

 

あのマンガタイトルは有名でも実際に読んだましてや全巻読んだことある人ってかなり少ないと思う…

 

 

 

ではまた!